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先日行われたエミー賞授賞式のステージに、突如マット・デイモンが平然とリンゴをかじりながら登場。司会者のジミー・キンメルをイジリ倒し、会場の笑いを誘った。
https://www.youtube.com/watch?v=bOJndrIrMQY
ジミー・キンメルとマット・デイモンの"確執"は、米のトークライブ番組『ジミー・キンメル・ライブ!』の第3シーズンから続いている。ジミーが唐突に番組の終わりに「ここでマット・デイモンにお詫びです、番組が時間切れとなりました」と言って、マットの出演部分が放送できないことを謝るというコントを行ったことがきっかけだ。そして、2016年のアカデミー賞の後に放送された番組では、アフターパーティにジミーが出席できないようにベン・アフレックのジャケットの下にマットが潜んで登場したこともあった。
そして、現地時間9月18日にロサンゼルスで開催されたエミー賞授賞式では、司会を務めるステージ上のジミーの元にマットがサプライズで登場して、主役を奪っていった。マットはエミー賞の最優秀バラエティ番組をジミーが受賞したかどうかを(発表済みなのに)尋ねて、ここでもコントを繰り広げた。
悲しいかな、ジミーはジョン・オリヴァーに敗れてしまっていたのだ。
「当然の結果だと分かってるだろうけど、さぞガッカリだろうね。お前はトロフィーを貰えないんだ。お前は負け犬だ」とマットが煽りだし、マットはオリヴァーがこの賞を獲得するほうに賭けていたと明かすと、ジミーは途方に暮れた表情を浮かべている。さらにマットは観衆に向き直り、「負け犬」のジミーに盛大な拍手を送るようにと要求。ジミーは受賞を逃したにもかかわらずステージ上で進行を続けなければならないことを労うためだという。
そして、マットは立ち去りながらアフターパーティで会おうと告げるが、ジミーは即座に「アフターパーティってやるの?」と返し、彼が招待されていないことが発覚するのだった。
その時点でジミーに出来ることはマットをステージから追い出すことだけ。そして、コントの間ずっとリンゴをかじっていたマットは、「お前のママに伝えてくれよ、勝利のリンゴの味は最高だな、って」と言いながら、やっとステージを後にするのだった。
>(マット・デイモンがお気に入りのリンゴをかじりながらジミー・キンメルと対立。爆笑の渦だ。)Win or lose we'll see you both at the #Emmys after party! pic.twitter.com/S9prSH7ieO - Television Academy (@TelevisionAcad) 2016年9月19日
『ジミー・キンメル・ライブ!』での過去の2人の確執をまとめた以下の動画もどうぞ。
■参照リンク
http://www.aol.com/
RSSブログ情報:http://news.aol.jp/2016/09/21/matt_damon/
コメント
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ごめん、何言ってるかわかんねえや
互いに「ネタとしてのいぢり」を公共の電波で展開してる、というのを知らない限りは意味のない記事なんだなぁ。
まあ、国外ネタは知らん人には全く意味をなさないからスルーしなはれ。