スキルと頭脳と肉体を駆使して完璧に暗殺を遂行することから、"精密機器=メカニック"と呼ばれる殺し屋がド派手に暴れまわる『メカニック』。本作の続編にして、ブラジル、タイ、オーストラリア、ブルガリアと世界規模にメカニックが活躍するアクション超大作『メカニック:ワールドミッション』がついに日本にも上陸した。前作に引き続き、主演として華麗なるアクションシーンを披露しまくるのは、"世界最強のハゲ"ことジェイソン・ステイサムだ。この度、ステイサムの貴重なインタビュー映像が解禁された!

https://youtu.be/_hq_lt8h1aQ

人気キャラクターである、"メカニック"ことアーサー・ビショップにカムバックした理由について「親しみのあるキャラクターを独特の世界観で再び演じるのはいいものだよ。特にアーサーはユニークな男だ」と語り、ビショップを気に入っている様子を見せる。

本作のアクションについては「素手や武器を使って悪人を仕留める方法はたくさんある。それは繰り返しがちだ。だから、状況を正当化し、彼がしていることに理由を与え、少し独創的に、スマートに見えるようにする必要がある。ビショップは進みながら進歩していくような男だからね」とコメント。前作よりアクションシーンが格段にパワーアップしていることがうかがえる!!!

また、「この仕事を長年やってきたから、自分自身のスタントにやりがいを見出してきた。初めてのアクション映画『トランスポーター』以来、ずっとそうしてきた。あれが自分で仕切り、自分の手を染めた初めてのアクション映画だった。それ以来、自分でやってきた」とスタントに対する熱い思いを吐露する。さらに、「自分だけのファイトシークエンス、自分だけのスタントには大きな見返りがある。子供時代にたくさんの種類の格闘技や体操やスポーツをやって、多くの経験を積んだ。それが、こういうシークエンスやスタントをする上で自分の強みになっているんだ」と自身の長所について分析する。

アクションそのものについては「リスクは常にある。やってはいけないこともある。だから、やりたいことをさせてもらうために人に働きかける。アクションは僕が本当に楽しめる部分なんだ。僕はドラマよりもアクションのほうを好む傾向にある」と、アクションスターらしい思いを口にする。続けて、「スタントマンは素晴らしい人たちだ。まじめな人たちだから、ウマが合うんだ。彼らと一緒にいることが好きだし、彼らを尊敬している。そういう世界で、やるべき仕事を本当に楽しんでやることだよ」とスタントマンへ敬意を示しつつも、スターとして余裕の発言で見るものをシビれさせる!

ステイサムのアクション映画の極意を感じることができる、この秋、大本命のアクション超大作『メカニック:ワールドミッション』を絶対に見逃すな!

『メカニック:ワールドミッション』は全国公開中!!

(C)ME2 Productions, Inc. 2016

■映画『メカニック:ワールドミッション』公式サイト
mechanic-movie.com
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