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テレビシリーズ『グリーン・ホーネット』の再映画化にあたり、ギャヴィン・オコナーが監督に起用されることが明らかになった。オコナーは、日本でも2017年1月21日公開予定の映画『ザ・コンサルタント』でも監督を務める話題の人物だ。
https://www.youtube.com/watch?v=tRNlNS37RVg
『グリーン・ホーネット』は、1960年代に放送されたテレビシリーズ。新聞社の若社長であるブリット・リードが武術の達人カトーと共に、正体を隠しながら街に蔓延る犯罪と戦う姿を描いたヒーロー物語だ。テレビシリーズはブルース・リーがカトー役を演じ、一躍人気を博したことでも知られている。
https://www.youtube.com/watch?v=yvkjKklX4Vc
2011年にも一度、ミシェル・ゴンドリーを監督に迎え映画化されているが、今回はパラマウント・ピクチャーズとチャーニン・エンターテイメントが共同で権利を獲得し、リブート版の実現が決定した。ゴンドリー版は、セス・ローゲンやキャメロン・ディアスを起用するなどコメディ要素を強調しすぎたため興行成績は厳しかったようだが、オコナーが手がけるリブード版ではブリットをエッジの効いた主人公として描き、シリアスな作品になる予定だという。
https://www.youtube.com/watch?v=9btZIK3Obpg
脚本は『ザ・コンサルタント』でもオコナーとタッグを組んでいる、ショーン・オキーフが担当。今回はブリットやカトーを誰が演じることになるのか、続報を待ちたい。
■参照リンク
http://deadline.com/2
RSSブログ情報:http://news.aol.jp/2016/11/29/greenhornet/