エンジニアから養蜂家に転身した31歳のエジプト人が、「ミツバチの髭」をまとうことでハチは有害な虫ではないことをアピールしている。



ムハンマド・ハグラスさんは、ハチは「攻撃的ではない」ことや、医療から農業まで様々なジャンルで有用性があることを証明しようと何とも大胆なパフォーマンスに挑戦。

どうやってアゴにハチをおびき寄せているかというと、女王バチが死んだ後に分泌するホルモンが入った箱をアゴにくくりつけることで、その周りにハチを集めているのだ。見た目はちょっとアレかもしれないが、「ハチが新しい巣を作る時、これと同じ方法でハチが集まるんだ」、と真顔で説明するハグラスさんであった。



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