ハーレイ・クインやキャットウーマン、ポイズン・アイヴィーらDCコミックの女性ヴィラン(悪役)たちをメインキャストに描く新作映画『Gotham City Sirens(原題)』が製作されることが分かった。
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米「ハリウッドレポーター」によると、同作のメガホンを取るのは、同じくヴィラン大集合映画『スーサイド・スクワッド』が今年話題を呼んだデヴィッド・エアー監督。その『スースク』で一躍人気を博したハーレイ・クインをマーゴット・ロビーが再演する。
脚本を担当するのは、女性脚本家のジュニーヴァ・ロバートソン・ドゥオレット。売れっ子脚本家のジュニーヴァは、リメイク版『トゥームレイダー』や『Sherlock Holmes 3(原題)』の脚本家としても知られている。
世界で約7億4500万ドルを稼ぎ出すスマッシュヒットを記録、マーゴットが演じたジョーカーのガールフレンド、ハーレイ・クインは『スースク』のヒットを受け、現在DCコミックスで一番人気の女性キャラクターとなっている。今回『Gotham City Sirens』でマーゴットは、主演の他にエグゼクティブプロデューサーも務める予定だ。
人気女性ヴィランが集結する豪華な内容だけに、引き続き大ヒットが期待できそうだ。
■参照リンク
http://www.hollywoodreporter.com/