今年のアカデミー賞で映画『ラ・ラ・ランド』のエマ・ストーンが主演女優賞を受賞したが、そのミア役は別の"エマ"になる可能性があった。耳にしたことのある方もいるだろうが、当初はエマ・ストーンではなくエマ・ワトソンが主演候補だったのだ。ワトソンと、同じく主演候補だったマイルズ・テラーがなぜ『ラ・ラ・ランド』への出演を見送ったかについては噂もささやかれていたが、このほどワトソン自身が衛星ラジオ『SiriusXM』のインタビューで真相を語った。
実写版『美女と野獣』に主演したエマ・ワトソンは、『ラ・ラ・ランド』の出演を見送った事情について次のように語っている。
「何もきちんと決まってない本当に早い段階で、期待や盛り上げで名前が取り沙汰されるのは困る。そういうことがすごく多い。もう『美女と野獣』に出ることを決めた状況だったのよ。実は構想自体は何年も前からあって、ディズニーの名前が何カ月も前から出てたの」
「以前にも話したけど、簡単に引き受けられる映画じゃなかった。乗馬やダンス、3カ月の歌のトレーニングを控えてて、ロンドンにいなければならなかった。急にやれる映画じゃなかったの。やるべきことがあって、いるべき場所にいる必要があったから、スケジュールの関係でラ・ラ・ランドを引き受けるのは無理だった。でも今、ミュージカルがすごく評価されててうれしい。ラ・ラ・ランドは素晴らしくて美しい映画だと思う」
■参照リンク
http://www.moviefone.com/
コメント
コメントを書く日本のお遊戯会もこういうプロ意識持ってるのかな、顔と名と旬だけの駄作多過ぎんよ
日本じゃ出演を蹴ったら、どんな理由があろうとその後干されるからなぁ。やっぱ糞だわ日本氏ね。
>>11
ゴリラが語るのか・・・
タイトルがふざけてるからかと思った
賞賛されるべきプロ意識なんだけど、なんか訳しの口調が恣意的にデヴィ夫人っぽくしてる気がする。
こういう考え方しないから日本の芝居ってガタガタなんだなって思う。日本の場合役者じゃなくて事務所が、なんだけどな。
プロ意識はまず海外に勝てないわ
まず乗馬のトレーニングを3か月かけるか?
基礎から作り方が違うから向こうの俳優には頭が上がらない。
かける金額もかかる金額も桁違いだし、まず根性が違う
日本もメソッド主義に戻したほうがいいんじゃないかなー
>>12
ゴリラに語られるほどに日本の業界は先がないんやで
ゴリラに優しい世界
結局、エマ・ワトソンとハーマイオニーというキャラの距離が余り無いことに、ちょと好感度Upなんだが。
うーん、美人になったなぁ・・・・