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NASAに、バットモービルそっくりのマーズ・ローバー(火星探査車)の新しいコンセプトモデルが現れた。同車はNASAのケネディ宇宙センターで公開され、現在展示されている。
新型マーズ・ローバーは、カーボンファイバーとアルミニウムでできており、太陽エネルギーを動力とする。最高速度は60~70mph(約96~113km/h)に達するという。同車の製作者は米『Business Insider』に対し、このマシンは岩の多い火星での走行を「大いに意識して」作ったと話している。特に革新的なのは、探査して回る前部のコックピットと後部のラボを実際に切り離して使えることだ。
このマーズ・ローバーはあくまで展示用車両のため、残念ながら火星に着陸することはないものの、代わりにNASAのイベント「Summer of Mars」(火星の夏)で全米を回る予定だという。米Parker Brothers Concepts社が同車を製作した話は、いずれリアリティTVシリーズで放送されることになるそうだ。
■参照リンク
http://www.aol.com/
RSSブログ情報:http://news.aol.jp/2017/05/15/a-new-mars-rover-looks-just-like-the-batmobile/
コメント
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他3件のコメントを表示
進化したGも轢き殺せそう
バットモービルとはだいぶ違うデザインなんだが
レッドスプライト号かな?シュバルツバースに突入しそう
大いに意識して が重要
普通に客乗せて走るだけでも金とれそう
ヤンジャン「コウモリに変身して乗車、これだ」
黒くてゴツイって解釈でいいのかな
火星人に「地球人はクールなメカに乗ってるイカス奴」って印象付けないとな。
時速3キロしか走行できなさそう。
ドラマ版の、キャデラックか何かを改造したバットモービルのイメージしかないわ