ハイヴさん のコメント
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米テキサス州オースティン出身の37歳の男性が、35歳の初デートの相手に17.31ドル(約1900円)の賠償を求めて、小額裁判所に訴状を提出した。理由はなんと、初デート相手の女性が3D版『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』の鑑賞中にメールに没頭し、そして、彼を車で送ることなく、一人で映画館から帰ってしまったからだ。男性は、その映画代を要求しているのだ。
男性が5月16日に、この件について地元紙「Austin American-Statesman」に打ち明け、その後、同紙がその女性に取材を申し込んだところ、彼女はその訴状について寝耳に水で、不意打ちをくわされたようだ。
「信じられない。こんなのクレイジーだわ」と女性はコメントしているが、男性の立場からすると、女性の方こそクレージーだったようだ。
この男性の話によると、彼らはオンラインで出会い、5月初旬に初デートで映画を見に行った。「まるで地獄のような初デートだったよ」と男性は同紙に語っている。映画が始まって15分ほどすると、女性はメールを打ち始めたそうで、「メールされるのが僕は一番イラつくんだ」と彼は語っている。男性は、女性が15分で少なくとも10~20回メールのやりとりをしていたと主張しているが、彼女の話では、彼氏とケンカした友人と2、3回しかやりとりをしていないとのことだ。男性は、彼女にメールをやめるよう伝えたが、彼女に断られたという。そして、彼が外でメールをして来たらどうかと言うと、彼女は席を立ち、そのまま戻ってこなかったそうだ。彼女は自分の車に彼を乗せて映画館まで来ていたため、彼を家まで送ることはなかった。なんとも典型的な話だ。
男性は、数日後に映画のチケット代を返すようメールをしたが、女性は支払いを拒否。女性は、男性が自分の妹にお金を返すよう連絡を取ったとして、男性に対して逆に申し立てをするつもりだと語っている。
これらの申し立てはおそらくチケット代以上の高額なお金がかかるだろう。だが、もう裁判所が関わっているので、彼らは最後までやりとげなければならない。
■参照リンク http://www.moviefone.com/
やめてって言ったのに断られたって書いてあるのにそれすら読めないのかよお前
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