ゴライアスさん のコメント
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どうやら英国王室キャサリン妃のファッションについて好ましく思わない人物が世界に少なくとも一人はいるようだ。 ケンジントン選挙区の有名な議員である、エマ・デント・コード氏はキャサリン妃のファッション、特にキャサリン妃のショッピングについてかなり腹を立てているようだ。 「イギリスの国会議員はこのシステムはバカげていると考えています。私たちは王室に公的資金を投入すべきではありません」と同議員は語っている。さらに、ファッションアイコンのキャサリン妃が200ドルのドレスを購入したとされることについては、「最低」だと付け加えている。 「(200ドルと言えば)4人家族の食費です。全くとんでもありません」とも語っている。 皮肉にも、ウィリアム王子の妻であるキャサリン妃は、洋服をリサイクルすることで称賛を得ている。最近では、2015年に行われたシャーロット王女の洗礼式で初めて着用したアレキサンダー・マックイーンのアンサンブルをリウェアしている。そして、低価格なZARAやGAPのようなメーカーの洋服を身に着けている。 しかし、それだけではない。エマ・デント・コード議員は、BBCが「王室に関する不必要なうんざりする報道を製作し、プロパガンダと化している」とメディアを批判。 今年夏に、同議員は、キャサリン妃のミドルトン家をカーダシアン一家と比較して、「カーダシアン家と同じ」と非難し、話題になっている。 この手厳しいコメントは、ミドルトン家が7月初旬に行われたウィンブルドンに登場したことを受けたもの。キャサリン妃のご両親、キャロルとマイケル、そして妹ピッパ(愛称)を含めたミドルトン家はオールイングランド・ローンテニス・アンド・クローケー・クラブで行われたウィンブルドンのテニストーナメントで何度も写真を撮られていた。 9月初旬に、キャサリン妃が第3子を妊娠中と発表され、現在キャサリン妃は公務に参加していない。しかし、ケンジントン宮殿は、キャサリン妃の妊娠発表以降初めての公務となる10月10日にキャサリン妃が登場すると発表している。 ■参照リンク http://www.aol.com/
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