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11月2日~4日までの3日間の日本訪問を終えた、米トランプ大統領の長女で大統領補佐官のイヴァンカ・トランプ氏。
11月3日の夜に大手町の「星のや東京ダイニング」で行われた安倍晋三首相との会食では、着物風のドレスを身にまとい、日本文化に敬意を表していた。イヴァンカ氏は、イタリア人デザイナー、ジョアンナ・オッティがあつらえた1,995ドル(約23万円)のドレス姿で登場。ピンクのアクセントや花模様があしらわれ、腰で黒のベルトをリボン結びしたデザインだ。普段のつややかなストレートのブロンドにウェーブをかけていたのは、多湿な日本の気候に合わせたためかもしれない。
着物のような雰囲気のこのひざ下丈ドレスには黒のピンヒールを合わせており、アクセサリーはほとんど着けていなかった。
イヴァンカ氏は会食時の写真をInstagramに多数投稿しており、10月30日に誕生日を迎えていたため安倍首相からブーケのサプライズがあったことも明かしている。