『レッド・スパロー』(2018年3月30日に日本公開予定)では主演を務め、現在ハリウッドで最も才能のある女優の1人であるジェニファー・ローレンス。そんな彼女にも苦手なものがある。それは学校だ。


ローレンスは、14歳で中学を退学したことを米CBSテレビ「60ミニッツ」のインタビューで明かした。

「中学校を中退したの。私はGED試験(一般教育修了検定)も受けてないし卒業証書もないわ。勉強は独学よ」と語った。

学校での勉強は、ローレンスにとって簡単なことではなかったようだ。「学校には、苦労してなんとか通っていた感じで、あまり賢くなかったわ」と加えた。

14歳の時、タレントスカウトがロサンゼルスでオーディションを受けるよう両親を説得、通っていたケンタッキー州ルイビルにある中学の中退を余儀なくされ、ホームスクーリングを受けることになった。

しかし、ローレンスは、この決断を後悔してはいない。「本当に後悔してない。自分の道をゆっくりと歩みたかった。自分のやりたいことを見つけたから、どんなことからも邪魔されたくなかったの」

■参照リンク
http://www.moviefone.com/

■関連ビデオ
RSS情報:https://news.aol.jp/2018/02/28/jennifer-lawrence-drop-out-of-school-at-14/