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クリステン・ウィグ、『ワンダーウーマン』続編の悪役に出演交渉中
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クリステン・ウィグ、『ワンダーウーマン』続編の悪役に出演交渉中

2018-03-04 12:00

    米ワーナー・ブラザースは『ワンダーウーマン』続編の悪役を探しているが、どうやら適任を見つけたようだ。


    続編のトラブルメーカーとなる悪役として、クリステン・ウィグが交渉中だと報じられた。エンタメニュースサイト『Variety』によると、ウィグは最も有力な候補だと見られている。契約はまだ何も交わされておらず、スタジオ側はコメントを拒否しているが、同サイトの情報筋によると、ウィグはスタジオの役員と面会したらしい。

    ウィグの出演が実現すれば、ガル・ガドットの敵役を演じることになる。ガドットは2016年の『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』で初めてダイアナ・プリンス(ワンダーウーマン)を演じ、世界的に知名度を上げた。一方ウィグは、コメディ作品でキャリアを築いてきた。サタデー・ナイト・ライブの常連で、『ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン』、『ゴーストバスターズ』、『ウェット・ホット・アメリカン・サマー:キャンプ1日目』への出演で有名だ。とは言え、アカデミー賞にノミネートされた『オデッセイ』のように、シリアスな役も演じられる。

    監督は、1作目『ワンダーウーマン』のパティ・ジェンキンスが続投する。あらすじはまだ明かされていないが、"全く新しい冒険になる"とファンに断言している。その冒険の中にウィグの姿を見られることが楽しみでならない。

    『ワンダーウーマン』続編は2019年11月1日に全米公開予定だ。

    ■参照リンク
    http://www.moviefone.com/

    ■関連ビデオ
    RSSブログ情報:https://news.aol.jp/2018/03/03/kristen-wiig-wonder-woman-2-villain-talks/
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