ローラ・ダーンは、『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』の撮影でブラスター(銃)を撃つ際、ベットルームでスター・ウォーズごっこをする子供のように「ピュー」と思わず口にしていたという。
『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』でアミリン・ホルドーを演じたダーンは、昨年、米国のトーク番組『The Late Show with Stephen Colbert』でこれを次のように明かしている。「8歳の頃のベッドルームに戻っていたわ・・・そのシーンを撮影中、"ピュー、ピュー!"って。その音は編集でカットされてるだろうから、映画の中では聞こえないと思うけどね。とても興奮していたの。だって、スター・ウォーズよ!?」
これについて、ライアン・ジョンソン監督は、米国で先行デジタル配信が開始されたばかりの同作品の特典映像内で以下のように語っているという。
「ローラ・ダーンが銃を撃つときに"ピュー"と言うのが見られるけど、毎回、そう言わないと撃てなかったんだ。『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』ライアン・ジョンソン監督のコメンタリーより」"You can see Laura Dern say 'pew' when she fires the gun, which she could never not do every time she shot it." - Rian Johnson, Star Wars: The Last Jedi Commentary pic.twitter.com/Wkr803BQte - gabrielle (@daisyridleee) 2018年3月13日
過去には、ヘイデン・クリステンセンとユアン・マクレガーが、『スターウォーズ』の撮影中にライトセーバーを振る際、音を口ずさんでしまっていたと明かしている。
■参照リンク
http://www.moviefone.com/
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