• このエントリーをはてなブックマークに追加
実写版『アラジン』でウィル・スミスが演じるジーニーは、アニメ版とどう違う?
閉じる
閉じる

新しい記事を投稿しました。シェアして読者に伝えましょう

×

実写版『アラジン』でウィル・スミスが演じるジーニーは、アニメ版とどう違う?

2018-05-04 18:30
  • 11

米ディズニーが1992年に公開されたアニメーション映画『アラジン』の実写版を制作すると発表したとき、果たして、故ロビン・ウィリアムズによるランプの魔人、ジーニーの存在感を出せるのか、という疑問が上がった。


しかし、実写版を支えているクリエイティブチームは、ジーニーがとても有能な人物の手に委ねられたと満足しているようだ。米ディズニーの重役キャサリン・タフトは、米ラスベガスで行われたシネマコンのステージで、様々な役柄を演じて来たウィル・スミスが、ジーニーを自分なりの解釈で演じ切ったことを明かしている。

「誰もロビン・ウィリアムズのあの演技を再現することはできないし、してほしくないわ。ただ、(ウィル・スミスのジーニーは)テレビシリーズ『ベルエアのフレッシュ・プリンス』と映画『最後の恋のはじめ方』の要素を少しずつ持ち合わせ、さらに偉そうな態度をしているとだけ言っておきましょう」。タフトが言うように、ロビン・ウィリアムズのジーニーを真似すべきではない。

シネマコンで限定公開された映像によれば、ジーニーは新しく生まれ変わったようだ。米エンターテインメント・ウィークリー誌が伝えるところによると、ウィル・スミスは装飾された青いローブを着て、ジーニーを象徴する重力に逆らったポニーテールを頭に付けていたという。

実写版『アラジン』は2019年5月24日に全米公開予定だ。

■参照リンク
http://www.moviefone.com/

■関連ビデオ
RSSブログ情報:https://news.aol.jp/2018/05/04/aladdin-remake-genie-will-smith-robin-williams/
コメント コメントを書く
他1件のコメントを表示

ウィル・スミスの吹替えは山寺宏一さんで決まりだな。
インディペンデンス・デイでもそうだったし。
ジーニーも山寺さんだから見た目なんて大して気にしないよ。

No.2 73ヶ月前

正直、エディ・マーフィーの方が色々と・・・ いや、なんでもない

No.3 73ヶ月前

ジーニー役、本当にウィル・スミスだったのか。当たってんじゃん

No.4 73ヶ月前

こっそりインド人辺りにやらせてもばれへんか

No.5 73ヶ月前

むしろアラビアンライトの世界(?)にラテン系やゲルマン系、スラヴ系、モンゴロイドの役者が出たらおかしい訳で
配役は自然とアラブ系やイラン系、西アジア系、黒人限定になるねえ

No.6 73ヶ月前

アラビアンナイトの中東には白人(ヨーロッパ人)も
わんさかいたんですがそれは
黒人がいるほうがおかしい

No.7 73ヶ月前

どうなっても山ちゃん!

No.8 73ヶ月前

アラビアンナイトには中国を舞台とした話がいくつかある。アラジンと魔法のランプはその筆頭。とはいえ九世紀の中東から見た中国のイメージなのでかなりいい加減なのだが。

No.9 73ヶ月前

日本の漫画の実写化に比べたらましだからいいよ

No.10 73ヶ月前

何でもいいけど、吹き替え版は山ちゃんにしてくれよ

No.11 73ヶ月前
コメントを書く
コメントをするにはログインして下さい。