パリス・ジャクソン(20)が、ファッション誌『ハーパーズ バザー』シンガポール版の表紙を飾った事で大きな批判を受けた。
故マイケル・ジャクソンと元妻デビー・ロウとの間に生まれたパリスだが、14歳の時にバイセクシャルであることをカミングアウトしたという彼女が、男性同士の性的関係を違法とするこの国の雑誌の表紙に載る事に批判が集まった。
今回、パリスは、同誌の表紙をインスタグラムに投稿したが、批判を受けて投稿を削除。ツイッターでそういった法律を知らなかった事や、LGBTQ+コミュニティを第一に考えている事を伝え、謝罪した。以下がそのツイートだ。
「知らなくてごめんなさい。この機会に感謝をしていたけど、投稿を消しました。偽善的にはなりたくないし、誰も傷つけたくない。それに、私のファッションへの愛や、今回の機会に対する感謝よりも、仲間のLGBTQ+コミニティを優先したい。本当にごめんなさい」i didn't know, i am sorry. i was grateful for the opportunity, but i'll delete the post now. i don't want to be hypocritical or hurt anyone, and my support for my fellow LGBTQ+ community comes first before my love for fashion and gratitude for this opportunity. again, i'm sorry. https://t.co/ntokVfCZZS - Paris-Michael K. J. (@ParisJackson) 2018年8月19日
■参照リンク
http://www.aol.com/
■関連ビデオ
コメント
コメントを書く日本の特定市民が大好きな法律というか戒律国家シンガポールさん、ゲイホモ禁止なんですねー。
LGBTサイドも過剰反応しすぎだろ
雑誌編集とかが差別的発言してるならまだしも
お互い気にしすぎなのでは
シンガポールは差別国家だからそんな国と仲良くするなって事?
本気で差別を無くしたいと思うならむしろそういう国とこそ
より深く付き合っていくべきなんじゃないのか?
男性同士の性的関係を違法とするってことは女性同士のレズプレイは合法なんですかね(期待)
>>3
主義主張は海外セレブの芸能活動の一環だから
社会的な定説を述べ行動してるだけで
改革したり革命を起こそうとしてるわけではない。
ホモファビアラッパーが時代を経て同性愛に寛容な発言したり
子供レイプしたポランスキーに署名した奴等が
me tooムーブメントでポランスキーを批判しだしたり
性的思考をちょっと馬鹿にすると発狂するやつたくさんなのにハゲにハゲというとみんなが笑ってそれに怒ったハゲを更に笑う
人間ってめんどくさいな