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連日報じられる『スター・ウォーズ(Star Wars)』第7作関連のニュース。今度はマイケル・アーントが脚本を担当することがわかった。ディズニーとルーカスフィルムが<Starwars.com>で正式に発表している。アーントは『トイ・ストーリー3』や『リトル・ミス・サンシャイン』を手がけ、『リトル...』ではアカデミー脚本賞にも輝いた。
一方、監督にはスティーヴン・スピルバーグの名も取りざたされていたが、監督は<Access Hollywood>に「(『SWは』)僕のジャンルじゃない。僕の親友ジョージ・ルーカスの分野なんだ」と語り、メガホンを取る可能性を否定している。
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ブラッド・ピット
の新作『ワールド・ウォー・Z/World War Z』の予告編が公開された。映像はコチラ、または映画の公式サイト(英語)からも見られる。
マックス・ブルックスの同名小説を映画化した『ワールド...』。パラマウント・ピクチャーズは当初、今年12月の全米公開を予定していたが、スタジオ側のリクエストによる"度重なる撮り直し"で2013年6月21日に延期された(日本公開は未定)。
実は撮影自体は2011年に終わっていたのだが、今年6月には作品のエンディングを"修正"すべく、『プロメテウス』『カウボーイ&エイリアン』のデイモン・リンデロフが脚本家として起用されたと報じられていた(リンデロフが実際に脚本に取りかかったのかはわかっていない)。シュワちゃん久々の主演作
盟友シルヴェスター・スタローンやブルース・ウィリスと共演した『エクスペンダブルズ2』が日本でも絶賛公開中のアーノルド・シュワルツェネッガー。カリフォルニア州知事を務めたことで、長いことスクリーンから遠ざかっていたシュワちゃんの久々の主演作がこの『ラスト・スタンド(原題:The Last Stand)』だ。
『ラスト・スタンド』予告編
シュワちゃんの映画といえば、「銃(gun)」に「爆発(explosion)」、そして「キメ台詞(例「アイル・ビー・バック(I'll be back.)」)」がつきもの。今回の『ラスト・スタンド』にもすべてそろっている。
ロス市警を去り、今ではメキシコ国境の町の保安官となった主人公(シュワルツェネッガー)。メキシコに逃亡しようとする悪党から町を守ろうと戦う彼の姿は、アメリカでは2013年1月18日から、日本では同4月27日(土)から公開される。
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