「サセックス公爵夫妻」である英ヘンリー王子とメーガン妃は先日、初めてサセックス領地を訪問したのだが、この日は犬ばかりの1日となった。


多くの観衆に迎えられたヘンリー王子とメーガン妃だったが、中には犬と共に2人を迎えた人も少なくなかった。観衆と握手をしたり、笑顔で一緒に写真を撮ったりしていたが、犬好きとして知られる2人はもちろん、犬を見つけると一直線に犬の元へ歩み寄り、ひと時の触れ合いを楽しんでいた。




ヘンリー王子とメーガン妃がサセックスを訪れるのは、今年5月に結婚し、エリザベス女王からサセックス公爵夫妻の称号を与えられてから初めてとなる。2人は、チチェスターで、独立宣言書の写しを鑑賞。その後、ブライトンに向かい、性的虐待の被害者らを支援するサバイバーズ・ネットワークの施設を訪れた際には、メーガン妃に愛犬のビーグル犬、ガイの絵が贈られた。

Meghan Markle is given a drawing of Meghan's dog (by @drawingsofdogs) during their visit to the 'Survivors' Network charity in Sussex pic.twitter.com/DgIgmvDyJf

- Derek Momodu (@DelMody) 2018年10月3日
「サセックスのチャリティ団体『サバイバーズ・ネットワーク』を訪れた際、メーガン・マークルに愛犬の絵が贈られました」

メーガン妃は、結婚前、カナダでガイとミックス犬のボガードをシェルターから引き取って飼っていた。伝えられる所によると、ガイは、メーガン妃と共にケンジントン宮殿に移ったが、高齢のボガードは、海外への引っ越しが負担になるとの事で、メーガン妃のカナダ在住の友人に引き取られたという。ヘンリー王子とメーガン妃は、この夏には、ラブラドールレトリバーのオズをシェルターから引き取り、家族に迎えている。

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