10月31日のハロウィン本番まであと1週間を切ったが、家のデコレーションやコスチュームなどの準備を家族ですでに始めている方も多いはず。
今回は、ハロウィン本番まで待ちきれないご家族のために、大人も子供も楽しめる、家族向けのハロウィン映画10作品をご紹介しよう。
『ホーカス ポーカス』
1993年公開の同作品は、サラ・ジェシカ・パーカーとベット・ミドラー、キャシー・ナジミーが魔女の3姉妹に扮した、ハロウィン映画の名作だ。
『フランケンウィニー』
少年ヴィクターと愛犬スパーキーを描いた、全編白黒のティム・バートン監督作品。
『ビートルジュース』
こちらもティム・バートンが監督作だ。アレック・ボールドウィンや、マイケル・キートン、ジーナ・デイヴィス、ウィノナ・ライダー、キャサリン・オハラら豪華キャストが出演。幽霊となった若い夫婦が、自分たちの住んでいた家に引っ越してきた一家を追い出そうと奮闘する、コメディ作品。
『アダムス・ファミリー』
もし、ハロウィン本番にこのアダムス・ファミリーのような仮装をしないのなら、家のテレビでこの作品を楽しむ事をおすすめする。
『ママの彼氏はバンパイア 』
ディズニーチャンネルで放送されるテレビ映画、ディズニー・チャンネル・オリジナル・ムービーの1作品である同作品は、家族向けハロウィン映画として親しまれる名作だ。キャロライン・レイらが出演。
『スヌーピーとかぼちゃ大王』
1966年公開の同アニメーション作品は、このリストには外せないだろう。
『ハロウィーンタウン』
ディズニー・チャンネル・オリジナル・ムービーの1作品。デビー・レイノルズが魔法使いのおばあちゃんとして登場する。
『ティム・バートンのコープスブライド』
ティム・バートン作品は3つ目となるが、この2005年公開のストップモーション・アニメは、素晴らしい映画体験になるはずだ。
『E.T.』
このスティーブン・スピルバーグの名作を忘れるなんて有り得ないだろう。
『Casper』
幽霊少年キャスパーと少女のキャットを描いた、ハートフルなファンタジーコメディ。
■参照リンク
http://www.aol.com/
■関連ビデオ
コメント
コメントを書くおいおい、ティム・バートンの贔屓を自認するなら『ナイトメア・ビフォア・クリスマス』を抜かしちゃだめだろう。
あれほど「ハロウィンて面白そうだな」と馴染みの薄かった当時の日本人に教えてくれた映画はないと思うぞ。(大袈裟かな?)
確かに『ナイトメア・ビフォア・クリスマス』を抜かしちゃダメだろう。
ちなみにティム・バートンが『ナイトメア~』を作るベースとなったのは、アメリカのTVスペシャルとして放映されたストップモーションアニメーション『MAD MONSTER PARTY?』(1967年、95分、日本未公開)だと自伝にも書いてあるが、このアニメーションを製作したMOMプロダクションは日本の制作会社で、アニメーション監督の持永只仁は"Tad Mochinaga"とタイトルされている。
ティム・バートン基準では、この『MAD MONSTER PARTY?』が最初期のハロウィン・アニメーションだそうだ。
ナイトメア~は記者の中でスタンダード過ぎて抜け落ちたんだろうな・・・
とか推測しつつ、抜けるのはあかんな
劇場版カウボーイビバップ一択
もとはケルトの新年祭
ジョン・カーペンターのマイケルマイヤーズくんの映画も家族で楽しんでください。
『ニューヨーク東8番街の奇跡』がない。やり直し。
なんで「ナイトメア・ビフォア・クリスマス」と「ホーンテッドマンション」が無いんですかね…