6日朝（日本時間6日夜）、米中間選挙の投票が始まったが、早朝からミシガン州デトロイトにあるマーティン・ルーサー・キング高校の投票所を訪れた有権者は、投票機の紛失により投票できずに追い返されてしまったと、地元WXYZ局が伝えている。 当局によれば、今回のトラブルは、校舎内のどこに投票機をしまっているかがうまくスタッフに伝わっていなかった事により起こったという。 投票機の保管場所は後に判明したものの、鍵のかかった物置にしまわれていた上、鍵が見つからなかったため、さらに投票機の準備が遅れてしまったとのことだ。 結局、この投票所はおよそ1時間半遅れで開いたが、これによりどれだけの人が投票できなかったかは分かっていない。 ■参照リンク http://www.aol.com/ ■関連ビデオ