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米ハワイ州オアフ島の沖合で、ダイバーが巨大なホホジロザメと一緒に泳いでいる映像が話題を呼んだ。

https://news.aol.jp/2019/01/28/divers-have-unbelievably-close-encounter-with-monstrous-white-shark/


ダイバーのオーシャン・ラムジーさんは、このサメの体にあった斑点の模様から、このサメがディープ・ブルーと呼ばれる個体だと『ホノルル・スター・アドバタイザー』紙に語っている。ディープ・ブルーは、体長6メートル、体重2.5トン程もある雌のホホジロザメで、世界最大級のサメとして知られている。

ラムジーさんは、「彼女(ディープ・ブルー)は大きく、美しい、優しい巨人で、私たちのボートに体をこすりつけたがっていました。私たちは日の出と共に出発したのですが、ほぼ一日中一緒にいてくれました」と語った。

これを撮影した、ダイバーで写真家のキンバリー・ジェフリーさんは、「実に驚くべき体験でしたし、このホホジロザメを目撃して感服しました」と、USA Todayのインタビューで語っている。

■参照リンク
http://www.aol.com/
RSS情報:https://news.aol.jp/2019/01/28/divers-have-unbelievably-close-encounter-with-monstrous-white-shark/