テイラー・スウィフトのニューヨークの自宅アパートに侵入した男性が、服役後再びテイラーのアパートに侵入し逮捕された。

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警察が『NBC News』に語った所によると、再び捕まったのは、フロリダ州出身のロジャー・アルバラードという23歳の男性。昨年4月にテイラーにストーカー行為を行い、アパートに侵入し逮捕され、6カ月服役した後、今年の2月5日に出所したばかりだった。

男性は、7日の午前2時半頃(現地時間)、テイラーの家のある階までハシゴを使って登り、れんがを投げつけ窓を割り、家に侵入。現在、アパートは改築工事が行われており、この時誰も家にはいなかったが、警報装置に引っ掛かり、駆け付けた警官に逮捕された。

前回この男性がテイラーのアパートに侵入した際もテイラーは不在だったが、男性はこの時アパートのシャワーを浴びていたという。

テイラーは、先日米『ELLE』誌に寄稿したエッセイの中でストーカーたちについて語っており、エッセイの公開の数日後に今回の事件は起こった。テイラーは、「ウェブサイトやタブロイド紙が、今まで住んだ全ての家の住所を進んで晒している。自分の家に侵入しようとするストーカーがいっぱい出来たら、悪いことが起きた時のために準備するでしょう」と綴っていた。

■参照リンク
http://www.aol.com/

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RSS情報:https://news.aol.jp/2019/03/07/taylor-swifts-stalker-arrested-for-breaking-into-her-home-for-the-second-time/