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ある大胆な方法を使って、空港で荷物の追加料金の支払いを免れた英国人女性が話題を呼んでいる。
『The Sun』紙が伝える所によると、5歳の子供を持つお母さんであるナタリー・ウィンさん(30)は、英マンチェスターからカナリア諸島行きのトーマス・クック航空の便に乗ろうと、スーツケースの重量を測った。すると、スーツケースは9.4kgあり、この便に無料で持ち込める重量の6kgをオーバーしていたことが分かったという。
そして、ナタリーさんは、65ポンド(約9500円)の支払いを避けるべく、スーツケースに入っていた服を重ねて着込むという手段を取ることにした。
何と彼女は、上着7枚に靴2足、ボトムス2枚、スカートとカーディガン1枚を着用し、見事、追加料金の支払いを免れたのだ。
「65ポンドの重量オーバーの支払いを避けるため、4kg近くの服を着込んだ、トーマス・クック航空の乗客」Thomas Cook passenger avoids £65 excess luggage fee by wearing nearly 4kg of clothing https://t.co/qXAsKDvStqpic.twitter.com/Sm4K38gW7s - The Sun (@TheSun) 2019年4月11日
ナタリーさんが同紙に説明した所によると、彼女は、航空券の運賃やホテル代などが一切込みのパックツアーを予約し、余裕をもって資金を持ってきていなかったという。旅行先のカナリア諸島で使えるお金が減ってしまうため、少しでも節約しようと、このような行動を取ったのだ。
ナタリーさんは、「私が服を着込んだ後に、一緒に旅行に出かけた友人も重量がオーバーしていたことが分かり、彼女も同じように服を着込もうとしたのですが、その時、周りの人たちが応援してくれました」と語り、次のように続けた。「飛行機では、誰もが私たちの事を見てきて、名所と化していました」
■参照リンク
http://www.aol.com/
■関連ビデオ
RSSブログ情報:https://news.aol.jp/2019/04/28/woman-wears-9-extra-pounds-of-clothing-on-flight-to-avoid-dollar85-airline-fee/
コメント
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他13件のコメントを表示
服が伸びそう
デブ症、国境をまたぐ。
真似するのが増えると体重込みの重量で金とられるだけじゃないんかな。
収入が減ったら他で整合取られるだけよ。デブは巻き添えで追加料金が。
どっかで見たことあるなこんなギャグ
ここまでじゃないけど普通にやるわ。そら重ね着していらん費用払わんで済むならその方がええしな。
大沢たかおw
これのどこにニュース性があるのか(困惑)
十二単で笑った
フェスTでやる人出てきそう
夏だとぶっ倒れていただろうから春?で良かったね。