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世界最小の245グラムで昨年12月に生まれた赤ちゃんが、先日、遂に病院から退院した。
昨年12月、米カリフォルニア州サンディエゴにある病院「Sharp Mary Birch Hospital for Women & Newborns」において、女児のセイビーちゃんが誕生。母親は、当時妊娠23週で「妊娠高血圧腎症」になり、母子ともに命にかかわる状態だったため、緊急帝王切開での出産となった。セイビーちゃんの産まれた時の体重はリンゴ1個ほどで、手のひらに収まるくらいだった。
同病院が先日公開した動画の中で、セイビーちゃんの母親は、「医師は夫に対して、セイビーが亡くなりそうで、過ごせる時間はあと1時間ほどしかない」と出産後に言われたと告白し、こう続けた。「しかし、1時間が、2時間、1日、1週間へと変わっていったのです」
新生児集中治療室での病院の専門チームの助けもあり、セイビーちゃんは、無事強く成長し、先日、約2.3kgで退院。そして、奇跡的な生存を果たしたセイビーちゃんは、アイオワ大学が管理する、記録的に小さな赤ちゃんをリスト化したサイト「Tiniest Babies Registry」において、世界で最も小さな赤ちゃんの称号を得たのだ。
■参照リンク
http://www.aol.com/
■関連ビデオ
昨年12月、米カリフォルニア州サンディエゴにある病院「Sharp Mary Birch Hospital for Women & Newborns」において、女児のセイビーちゃんが誕生。母親は、当時妊娠23週で「妊娠高血圧腎症」になり、母子ともに命にかかわる状態だったため、緊急帝王切開での出産となった。セイビーちゃんの産まれた時の体重はリンゴ1個ほどで、手のひらに収まるくらいだった。
同病院が先日公開した動画の中で、セイビーちゃんの母親は、「医師は夫に対して、セイビーが亡くなりそうで、過ごせる時間はあと1時間ほどしかない」と出産後に言われたと告白し、こう続けた。「しかし、1時間が、2時間、1日、1週間へと変わっていったのです」
新生児集中治療室での病院の専門チームの助けもあり、セイビーちゃんは、無事強く成長し、先日、約2.3kgで退院。そして、奇跡的な生存を果たしたセイビーちゃんは、アイオワ大学が管理する、記録的に小さな赤ちゃんをリスト化したサイト「Tiniest Babies Registry」において、世界で最も小さな赤ちゃんの称号を得たのだ。
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http://www.aol.com/
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RSSブログ情報:https://news.aol.jp/2019/05/30/worlds-smallest-surviving-baby-born-california-86-ounces/
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これからが大変そう
成人できるかな
245グラムでも立派にヒトとして生きられるとわかってしまうと、
それより大きく育った胎児を中絶してることの是非に話が及びそう。
トランプは積極的に引用しそうだよね
医療の発展なんて年寄りを無駄に生かすだけで何の得にもならないと思ってたけど、
望まれて産まれてきた子どもが助かるのは大歓迎だね
命が助かるのは、全く関係の無い人でもやっぱり嬉しいね。
これから幸せになってほしい。
キティちゃんよりちっちゃいやん
>>2
ご存知だったらごめんなさい。海外の例にはあかるくないのですが、少なくとも日本の法律では妊娠22週目以降は中絶できません。中絶可能なのは21周6日目まで。でもできれば中絶が減る方向にいって欲しいですね。
生きててくれた事は喜ぶべきだけど、これから大丈夫なんだろうか