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アップルは9月10日(米現地時間)、Apple Watch Series 5を発表しました。それに伴い、2世代前にあたるApple Watch Series 3のGPSモデルを199ドルに値下げして提供開始すると告知しています。常時画面がオンにできてバッテリーもちが18時間というSeries 5の強みこそありませんが、発売から2年を経た今でも現役で使っていけるSeries 3。昨日までの公式ストア価格が日本価格3万1800円(税別)だったものが199ドル、すなわち2万2000円以下となり、1万円近くもお求めやすくなりました。
399ドル〜のSeries 5に対して半額ということで、やはりインパクトはかなりのものです。
最新モデルのバッテリー持続時間が改善されたとはいえ、競合他社のディスプレイよりも数日間ものスタミナに重きを置く製品と比べれば短いのは確かなこと。iPhoneを母艦としてヘルスデータも統合されているため、数台を所有してバトンリレー方式で取っ替え引っ替え使っていけば(事実上)常時ウォッチ付けっぱなしライフが送れるようになれそうです。
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この記事はEngadget 日本版からの転載です。RSSブログ情報:https://news.aol.jp/2019/09/12/apple-watch-series-3-199-series-5/