荷物の超過料金を支払わずに飛行機に乗るため、大量の洋服を着込んだフィリピン人の旅行者が話題を呼んでいる。

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フィリピン人女性、ゲル・ロドリゲスさんは先日、空港カウンターで荷物を預けようとした所、荷物が無料で預けられる重量制限の7kgを2kgオーバーしていたため、ズボンやスカート、ジャケット、トップスなど、大量の洋服を着込んだと、『Vice』は伝えている。

ロドリゲスさんは、次のように振り返っている。「たった2kgしかオーバーしていなかったのに、荷物の超過料金を払いたくなかったんです」。

ロドリゲスさんは、何とか、6.5kgまで重量を減らすことに成功し、フェイスブックにおいて以下の様に投稿すると、たちまち話題を呼んだ。

https://www.facebook.com/gel.rodriguez.16/posts/2430544727023344

「空港のチェックインカウンターのスタッフが"荷物が超過しています。手荷物は7kgまでです"と言ってきたから、"大丈夫!"と返答
RSS情報:https://news.aol.jp/2019/10/17/plane-passenger-layers-on-clothes-to-avoid-excess-baggage-fee/