自宅から12マイル(約19km)離れた職場まで徒歩で通勤していた60歳の米国人女性に、同僚が粋なサプライズプレゼントを用意した。
「USA Today」によると、米サウスカロライナ州スパータンバーグのFedExに勤務するダーリーン・クインさんは、早朝4時からのシフトで働き、職場まで、朝早くから車で通勤していた。しかし、約3カ月前に愛車が故障。新しい車を購入する事が出来なかったクインさんは、徒歩で通うようになったという。
そんな中、これに気が付いた同僚のジョッシュ・ルイスさんは、クインさんに何とかしてあげようと決意する。相乗りという手もあったが、それでは、根本的な解決策にはならないと考えたルイスさんは、クインさんに車をプレゼントするため、 クラウドファンディングサイト「GoFundMe」で支援を募ることに。すると、見事、8000ドル以上の資金を調達し、先日、サプライズでクインさんに車をプレゼントしたのだ。
ルイスさんは、そのサプライズの瞬間を収めた動画をフェイスブックで公開。クインさんが、嬉しさのあまり涙を流しているのが確認できる。
ルイスさんは、「USA Today」のインタビューで次の様に語っている。「クインさんには、ただ、刺激を受けていると伝えたかったのです。私なら、毎日職場に行き来するためだけに、12マイルも歩いたりできないです」。
同メディアによると、粋なはからいは、これだけに留まらなかった。地元の2つの企業が、クインさんに車のオイル交換とタイヤ交換のサービスを無償で提供する事を決めたとのことだ。
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コメント
コメントを書くまずはズボンを買ってあげて
自転車ってアメリカじゃあまり使われないのかな。映画見てると子供くらいしか乗ってないし。
へたすりゃウォルマートとかでも売っていないのでは。バイクの市場が日本とどっこいどっこいってところからして車は足同然なのかも。
治安の問題とかもありそうですよね。
車って防護されてますけど、バイクとかってなにもないじゃないですか。
自転車かバイク使えばいいのに。…と思ったけど、向こうの方は自販機やATM丸ごと盗む奴がいることを思い出した。自転車やバイクじゃいつ盗まれるかわからんのかもなぁ
ドラ田並みのダメージジーンズ、オレでなきゃ見逃しちゃうね。
何よりも膝にすごいダメージを負ったジーンズに目が行ってしまった
歩行は時速約4km。徒歩で通うという選択肢がまず出てこないと思うのだが。
うさんくせぇ話だよなぁ・・・
時速4キロ(疲労や年齢考えないとしても)×5時間×2(往復分)で10時間。24時間のうち通勤に半分近く割いてる事になる。帰宅したら食事・風呂・睡眠。
就労時間は知らんけどおかしくね?
19キロ毎日歩くって考えられない。
東日本地震の日10km歩いたが2時間かかった。
毎日8時間歩く価値のある仕事って何や?