米国の女性が、2年間大切に育ててきた多肉植物の植え替えをした所、驚きの事実を知ることとなった。

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カリフォルニア州在住の24歳の女性、カエリー・ウィルクスさんは、約2年間、多肉植物をキッチンの窓辺で愛情を持って育ててきた。ウィルクスさんは、この多肉植物をいかに愛していたかをフェイスブックでこのように綴っている。「色合いが豊かで美しいし、全てが完璧だった・・・。水やりの計画を立てていて、きちんと手入れをしておきたかったから、もし誰かが水やりをしようとした時は、とても心配だった」。

しかし、ある日、ウィルクスさんが、この多肉植物の植え替えをしようとした時に、驚きの事実が明らかとなった。かわいい鉢を見つけ、購入時に元々植えられていた黒いポットから多肉植物を抜こうとした所、何と、多肉植物が偽物だったことが判明。多肉植物はプラスチックで出来ていて、ポットの中には、発泡スチロールが詰まっており、その上に砂が接着剤で固められていたのだ。

この事実にショックを受けたウィルクスさんは、フェイスブックの投稿をこの様に締めくくっている。「この2年間が嘘になってしまったような気分」。ウィルクスさんが育てていた多肉植物と、ポットの中身は、以下の投稿でご確認頂きたい。

https://www.facebook.com/caelie.chapman.5/posts/190559855547244


■参照リンク
http://www.aol.com/

■関連ビデオ
RSS情報:https://news.aol.jp/2020/03/11/woman-gets-catfished-by-succulent-these-last-two-years-have-been-a-lie/