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新型コロナウイルス対策で面会禁止となった介護施設において、窓越しに電話で会話をする親子の写真が「感動的だ」と注目を集めている。
以下は、ミネソタ州アノカにある介護施設「Whispering Pines Assisted Living」の看護助手の女性、サンディ・ハミルトンさんが、フェイスブックに投稿したもの。
https://www.facebook.com/sandy.hamilton2/posts/10216072856916549
「私の勤める介護施設は現在面会禁止だから、この男性は、父親に毎日会いに来ては、窓越しに電話で会話をしているんです。最も素敵な光景。SNSへの投稿は承諾済みです」
画像は、同施設の入居者、バーナード・ジョンソンさん(88)と、その息子のチャーリーさんが窓越しに会話をする姿を捉えている。投稿者のハミルトンさんによると、新型コロナウイルスの影響で同施設が訪問禁止となった後も、息子のチャーリーさんは、リタイアするまで機械工として働いていたという父親のバーナードさんに毎日会いに来ては、窓越しに電話で語り合うのだという。
投稿者のハミルトンさんは、地元テレビ局『KARE』に対してこう語っている。「この光景を見た時、泣き崩れてしまいました。だから、他のみんなにも共有したかったんです」。
同局によると、父親のバーナードさんは、軽い慢性の病気を複数患い、酸素吸入を必要としており、この施設に入居してから6カ月目だという。
息子のチャーリーさんは、この画像が注目を集めている事に対して、同局に次の様にコメントしている。「今、人々は、こういった物を必要としているのでしょう。ちょっとした混乱の中にあるこの国では、ちょっとした希望を必要としているのだと思います」。
■参照リンク
http://www.aol.com/
■関連ビデオ
RSSブログ情報:https://news.aol.jp/2020/03/22/photo-of-son-visiting-father-through-window-melts-hearts-im-sure-that-means-the-world-to-his-dad/
コメント
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福島の原発事故の時もこんな写真が撮られてたな、あの写真とは雰囲気が真逆だったけど。
どんな病気持ちだろうと、施設に預けてる時点でおまえの愛は偽物さね。仮病使って悪徳病院に投げないだけマシだが。
アメリカだし金持ちなんだろうな
まあトイレとお風呂を自力でできなくなれば施設に入れなければどうにもならんから
うちの親父は痴呆と脳梗塞と脳溢血の合わせ技でこれはあかんですわ
>どんな病気持ちだろうと、施設に預けてる時点でおまえの愛は偽物さね。
で、でた~www自分で介護したことも無いのに偉そうに愛を騙るマンwww
自分の家族を重度軽度問わずに介護してから語ってくださいwww
というか、窓越しとはいえ面会に来ているし、心配してるんじゃないのか?