今回は、小さなおもちゃの機関車が料理を運ぶ、遊び心あふれる米国のレストランをご紹介しよう。
https://news.aol.jp/2020/07/14/old-school-kansas-city-restaurant-205817937
これは、カンザス州とミズーリ州をまたぐカンザスシティに数店舗あるレストラン「フリッツ・レイルロード・レストラン」の店内の映像だ。同レストランは、機関車をテーマにしており、紙の車掌さんの帽子がもらえる子供向けのサービスもあるという。
店内にはレールが吊るされていて、各テーブルに設置された電話から注文すると、小さな機関車がレールの上を走って、ハンバーガーなどの料理を運んでくれるのだ。
フリッツさん一家が営むこのレストランは、1920年に創業。鉄道が好きな人たちに特別なレストラン体験を提供してきた。それでは早速、動画をご覧いただきたい。
■参照リンク
http://www.aol.com/
コメント
コメントを書く空中運送じゃないけど、鹿島神宮前のレストランエミールを思い出したなぁ
魚べいだって新幹線が寿司運んでくるゾ。
北海道のばんけいにもSL模型が運んでくる焼肉屋があるよ
上から運ぶのはいいアイデア。目の高さより下だと子供たちに脱線されられちゃうから。
回転寿司思い出した(小並感)
佐賀の鳥栖にSL機関車が運んでくるとんかつ屋があるね
D51形の動輪置いてたり、本物の踏切とかレールがあったりするから面白い
昔は全国に点々とこの手のレストランがあったけど、今はどれだけ残っているんだろうか