フィリピン・カロオカン市に住むレイヴン・スカイくん(5歳)は、ある日、遊んでいた最中に野良猫にひっかかれてしまい、狂犬病の予防接種を受けることになったという。
https://news.aol.jp/2020/07/28/5-old-boy-calms-himself-195213455/
レイヴンくんは注射が大の苦手なのだが、レイヴンくんの叔母が「Newsflare」のインタビューで語った所によると、「兄弟や姉妹に注射針のことでからかわれ」、さらに注射への恐怖心が高まってしまったそうだ。
地元の病院で予防接種の注射を前に泣き叫ぶレイヴンくん。しかし、お気に入りの定番のラブソング「君の瞳に恋してる」を熱唱して襲い掛かる恐怖心と闘い、見事、左右の腕にワクチンを接種し、注射を乗り切ったのだ。
レイヴンくんの叔母は、このようにコメントしている。「レイヴンが、恐怖を我慢するための元気で楽しい方法を見つけることができて良かったです」。それでは早速、上の動画をご覧頂きたい。
■参照リンク
http://www.aol.com/
コメント
コメントを書くえらいぞ少年
すげぇロマンチックな話だなw
困難に愛の力で乗り越える
いい腕だな、気に入った。ご苦労だった、レイヴン。