結婚秒読み報道や、引退説&引退撤回説などで話題の水泳・北島康介選手が、スイムウェアブランド「+K(プラスケー)」をプロデュースしました。"スイマーの鍛えられた体をよりかっこよく見せる"をコンセプトに、北島康介自らモデルとなり商品をアピール! その肉体美と、ニューブランドをじっくり拝んでみましょう。
今回「「+K」から発表された男性用水着は、股上浅めのローライズなデザイン。ラインナップは、現在の男性用水着の主流であるボックスシルエットの「L TOUGH(エルタフ)」と、股間のVラインに沿った「V TOUGH(ブイタフ)」の2種類です。
「L TOUGH(エルタフ)」を着用した北島選手
たしかにこれは、ローライズ......! 鍛え抜かれた逆三角形がさらに角度を増して見えるとともに、外腹斜筋が輝いて見えますね!
「+K」の水着「V TOUGH(ブイタフ)」をアピールする北島選手
太ももの付け根に沿ったデザインの「V型」の水着は、脚がしっかり動かせて機能性に優れているのですが「今の若い選手はV型の水着に抵抗があるみたい」とのこと。北島選手は少年時代に「V型」を愛用していたため思い入れがあるらしく、「もう一度流行させたいと思って、V型を今風にアレンジしました」と猛プッシュ。
「かっこよくシンプルに見えるような水着を作って、『かっこいいな、着てみたいな』と思ってくれる若者が増えればいいですね」と語りました。これからの男性用水着は、"ローライズのぴったりVライン"が流行するかもしれませんね!
北島選手は水着だけでなくジャージもデザイン。こちらも鍛えられた体がかっこよく見える、タイトでシンプルなデザインに仕上がりました。
特設会場の幕が上がり、モデルとして登場する北島選手
自らデザインしたジャージを着用してランウェイを歩くが、ちょっとぎこちない北島選手
また、「スポーツ選手の公式服装がジャージっていうのが、僕はあまり納得いかない。どこか食事に行くにもジャージで行かなきゃいけないのはダサい。だったらジャージをもっとかっこよくしたらいいんじゃないのかと思って」と、ジャージ×革ジャンといったカジュアルコーデも披露。北島アニキは水泳界のファッションリーダーでもあったのですね。
ジャージ×革ジャンを着こなす北島選手
ジャージ×ジャケットを着こなす北島選手
ジャージ着用なのに、もりっとした肉体美を感じさせる北島選手
体を張って"かっこいいスイムウェア"を表現した北島選手。本業の水泳も期待が高まる季節。その体から目が離せません。
■「+K」ウェブサイト
http://www.arena-jp.com/plusk/
■北島康介オフィシャルサイト
http://www.kitajima-kosuke.com/
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