1979~84年までテレビ朝日系で放送された人気ドラマ「西部警察」。渡哲也が演じた西部警察署の大門刑事が率いる"大門軍団"の刑事たちを描いた伝説的ドラマだ。同作には舘ひろしや故・石原裕次郎らも出演し、それまでの刑事ドラマの常識を覆すド派手な演出が人気を博した。
そんな人気ドラマのコンプリートブック、「西部警察LEGEND大門軍団、いま再起動!」(石原プロモーション著、青志社)が好評発売中。名場面の未公開モノを含む380点超の写真、地方ロケの完全マップ、使用された特殊車両などの各データも特集されている。
【MAD特撮】 西部警察 はたらくくるま
ちなみに同アイテムには渡と舘の特別対談も掲載されているようだが、そこで渡は「自分の歳を考えて振り返ってみますと、観るのが恥ずかしいっていうか、 まぁ、同じようなことを毎度毎度やっていたなと」と、本音すぎて男前な回想を語っている。この発言を受け、ネット上では
「叔父が2人警官だが子供の頃は大門ばりにショットガンぶっ放してると思ってた」
「でも大門は文句なしに格好良かったよw」
「毎週ダイ・ハードをやってたようなもんだもんな」
「散弾銃で狙撃出来る大門さんカッケー」
「推理物増えすぎたのでそろそろこの路線の復活を希望する」
「『止まれ』の前に 即発砲」
「ショットガンは散弾銃ではなく大型獣狩猟用のでかい弾丸が発砲される仕様という設定だった気がする」
「ショットガンをヘリから撃って、犯人に必中させるテク」
「裕次郎は転送電話チェスコムで飲みに行ってるバーに自分宛て電話をまわしてたよね」
「ノーヘルのままバイクに乗りながら仁王立ちでマグナムぶっ放すとかあり得ないよなw」
などなど、ファンの西部警察メモリーが良い方向に爆発している。やはりみんな大門刑事が、そして西部警察(の無茶な演出)が好きなのだ。また、「同じようなことを毎度毎度やっていたな」って自分たちでも分かってやってたんですね! 最高です!
【全員退避】西部警察の爆破シーン集めてみた【死亡フラグ】
【参照リンク】
・【芸能】渡哲也『西部警察』コンプリート本で「同じようなことを毎度毎度やっていたな」と本音で当時を回想
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1372019918/-100
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