Filed under: ムービー, ミュージック, ヴァネッサ・ハジェンズ, ジェームズ・フランコ, セレーナ・ゴメス, マシュー・マコノヒー, オリヴィア・ ワイルド, ビデオ, スティーヴ・カレル, カルチャー, セレブ・ゴシップ, 音楽, アート・カルチャー

今年も3月8日(金)から16日(土)まで、米テキサス州オースティンにて行なわれるサウス・バイ・サウスウエスト映画祭(以下、SXSW映画祭)

s-sxsw-2013-film-large.jpg

SXSWといえば音楽が有名だが、映画もお見逃しなく!ということで、<Fabloid>ではそのラインアップを一部ご紹介したい。SXSW映画祭 ワールドプレミア作品>
『ダウンローデッド/Downloaded
監督: アレックス・ウィンター
ナップスター(Napster)の浮き沈みとデジタル革命の誕生についてのドキュメンタリー。この革命を始めた10代の若者たちや、アーティスト、そして今なお影響を受ける業界が中心に描かれている。

『ドリンキング・バディーズ/Drinking Buddies(直訳:飲み仲間)』
監督・脚本: ジョー・スワンバーグ
週末の旅行にオフィスでのパーティー、深夜のおしゃべりや仕事中の飲酒、結婚のプレッシャー、妊娠・出産へのタイムリミット..."友達"と"友達以上"との間にある境界線をあいまいにするものは何なのだろうか?
出演: オリヴィア・ワイルド、ジェイク・ジョンソン、アナ・ケンドリック、ロン・リヴィングストン

『エブリワンズ・ゴーイング・トゥ・ダイ/Everyone's Going to Die
監督: マックス・バロン、マイケル・ウッドワード
現代のイギリスを舞台に、故郷に帰ったり、なんとなく人生をやり過ごしたり、孤独ではないと感じたり...というテーマで描かれたドラマ。
出演: ノラ・チルナー、ロブ・ナイトン、ケリー・しゃーりー、マデレイン・ダガン

『イーヴル・デッド/Evil Dead
監督: フェデ・アルバレス 脚本: フェデ・アルバレス、ロド・サヤゲス
人里離れた丸太小屋にやって来た、5人の若者たち。彼らは"Book of the Dead"を見つけたことで、その近くに眠る悪魔を目覚めさせてしまい...。
出演: ジェーン・レヴィ、シャイロ・フェルナンデス、ルー・テイラー・プッチ、ジェシカ・ルーカス、エリザベス・ブラックモア

『グッド・オール・フリーダ/Good Ol' Freda
監督: ライアン・ホワイト
ザ・ビートルズのもとで働くよう誘われた内気なリバプールのティーンエイジャー、フリーダ・ケリーの物語(実在の人物です)。バンドにとって最初から最後まで忠実な事務員だったというフリーダ。50年後の今、初めて自分の物語を語る。

『ジ・インクレディブル・バート・ワンダーストーン/The Incredible Burt Wonderstone
監督: ドン・スカーディノ
かつてのラスベガスの有名マジシャンで元親友同士のバートとアントンが、再び脚光を浴びようと奮闘する。
出演: スティーヴ・カレル、スティーヴ・ブシェミ、オリヴィア・ワイルド、アラン・アーキン、ジェームズ・ガンドルフィーニ、ジム・キャリー

このほか、USプレミアとして『スプリング・ブレイカーズ/Spring Breakers』も上映される。こちらはハーモニー・コリン監督作品で、ジェームズ・フランコ、セレーナ・ゴメスヴァネッサ・ハジェンズなど豪華キャストが集結したことでもすでに話題となっている。さらにサンダンス映画祭で上映される新作『マッド/Mud』や『マジック・マイク/Magic Mike』など、出演作が相次ぐマシュー・マコノヒーを迎えたトークショーもあるそうだ。

<Fabloid>では昨年のSXSW特集(音楽&映画)も展開。記事一覧はコチラからどうぞ!

関連映像

■関連リンク
21 Jump Street、Marley、$ellebrity...サウス・バイ・サウスウエスト映画祭の注目作7本
アカデミー賞外国語映画賞ノミネートで注目のイランとイスラエル映画
第64回カンヌ国際映画祭特集 ここでしか聞けないカンヌ国際映画祭の裏話、審査員、作品紹介



Permalink

 | Email this | Comments

RSS情報:http://www.fabloid.jp/2013/01/19/sxsw-2013-film/