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警視庁「モザイク薄すぎ!」の警告無視で雑誌編集者逮捕 問題の凄まじい内容とは?
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警視庁「モザイク薄すぎ!」の警告無視で雑誌編集者逮捕 問題の凄まじい内容とは?

2013-07-26 13:30
    Filed under: 国内, 芸能, ビジネス, カルチャー, アフター5, プライムタイム, 深夜, トピックス

    警視庁は25日、わいせつな漫画や写真を掲載した雑誌を販売したとして、サブカルチャーやアイドルなどを扱うコアマガジン社の編集者3人を逮捕。「モザイク処理の範囲が極端に狭く、薄すぎると」ということで逮捕された容疑者の、「モザイク部分を濃くすると売り上げが伸びなかった」というコメントに対し、同情の声があがっている。

    問題とされた雑誌は、アダルト写真を掲載する『投稿ニャン2倶楽部』と、アダルト漫画を掲載する『コミックメガストア』の2誌。報道によると、同社はこれまで合計18回にわたって警視庁から警告を受けていたが、「改善が不十分」との理由により、警視庁は逮捕に踏み切ったという。

    ero.jpg
    このことが伝えられると、ネットユーザーからは、

    「ネットでいくらでも無修正見られるのに馬鹿みたいw 」
    「もう紙媒体での商売は終わってるだろ、ことにエロは」

    と、突き放すような声もあがってはいるものの、

    「優良出版社は叩かれるの例え」
    「TPPでモザイク廃止」
    「見せしめ取締りか?」
    「エロ漫画程度で逮捕するな
    こんなもん見えてたってなんの害もないだろ」

    と、次々と援軍が登場。また、

    「画像見ないと何とも言えないな」

    など、内容に興味を持つ男子も多数現れている。

    そこで、Amazonで『投稿ニャン2倶楽部 6月号』を探してみると、

    「エッチなシミが付いた恥ずかしい下着あげます」
    「来た奴の×××を全て×××」
    「命令されれば誰とでも××××」
    「皆様の××処理道具として使って下さい」(一部編集部により自主規制)

    と、表紙の見出しだけでも凄まじく、『コミックメガストア 6月号』に関しても、表紙は、セーラー服をたくしあげてバストをさらした少女のイラストに「桃色乳春ダイアリー」の文字。

    そんな両誌は、今年4月に共に休刊を発表しており、次号をチェックしようという野望は叶わぬ夢となっているので、悪しからず。

    【参照リンク】
    ・モザイク極端に狭く薄く わいせつ雑誌販売の出版社幹部逮捕 警視庁-MSN産経ニュース
    http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/130725/crm13072512450007-n1.htm
    ・定期誌休刊のお知らせ-コアマガジンWeb
    http://www.coremagazine.co.jp/kyukan.html 

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