キンチョー広告のモデル・松川佑依子さんのムッチリ加減が「バッチリ」「黄金比」と話題！
ロングブレスダイエットに糖質制限ダイエット。いつの時代も女性は、「もっと痩せたい」「痩せていれば痩せているほどモテる」と思っているが、一方の男性は「痩せすぎている女性はちょっと......」「少し太っていた方がいい」とSNSの普及もあって、ネット上で本音を語る。最近では、そんな少し太った女性を指す「ぽちゃ子」と言葉もでき、アンチダイエットムードが活発だ。そんな中、「ムチムチでかわいすぎる」と声の上がっている、ある下着姿の女性の画像が話題だ。
これは、「第61回朝日広告賞」の一般公募の部で、最高賞である「朝日広告賞」を獲得したキンチョーの蚊取り線香の広告。生活感溢れる部屋で、下着姿の女性がアンニュイな表情でこちらを見つめている。このニュースが、朝日新聞社広告局で報じられるやいなや、２ちゃんねるやTwitterのぽちゃ子ファンから、この女性に賛美が送り続けられている。
２ちゃんねるやTwitterでは、
「これはよいムチムチ」
「これは上物」
「ムッチリ加減がバッチリ」
「痩せたらだめだ 」
「実際、これくらいが理想の体型だろ？」
「ムチかわ！」
と、彼女をけなすコメントはほとんど無い。
「二回り痩せれば」というコメントには即座に「お前は何もわかっておらぬ」というレスが飛んできたり、「これをデブとか言ってる奴は間違い無く女」というコメントが書き込まれる始末。この熱狂ぶりは、現代の価値観に対するアンチテーゼのようにすら感じる。
さて、気になるこの女性の名前は、松川佑依子さん。茨城出身の23歳で、現在ViViやBLENDA、CanCamといった、赤文字系の雑誌で活躍しているモデルさんである。最近では、日本ツインテール協会で水着グラビアも披露している。公式ホームページによると、プロフィールの短所の欄に「ダイエットに関して意志が弱いってやーつ」と、ぽちゃ子ファン感涙の文言が載っている。
【参照リンク】
・第61回 朝日広告賞 一般公募の部 朝日新聞社広告局 - @ADV
http://adv.asahi.com/modules/feature/index.php/content0623.html
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