マシュー・マコノヒー、現代版スタンド・バイ・ミーこと『ＭＵＤ』公開で新境地開拓
今最も脂が乗っているハリウッドスター、マシュー・マコノヒーを主演に迎え、アメリカで6週連続TOP10入りした青春サスペンス映画『MUD-マッド-』が、ヒューマントラストシネマ渋谷で開催される「未体験ゾーンの映画たち2014」のメイン作品として公開されることになった！
2012年のカンヌ国際映画祭に正式出品、さらに今年のサンダンス映画祭では特別招待作品として上映された本作は、『テイク・シェルター』（11）で数々の映画賞を受賞し世界中に才能を知らしめた若き天才ジェフ・ニコルズが監督。
共演には『マン・オブ・スティール』（13）の悪役ゾッド将軍役が記憶に新しいマイケル・シャノン、アカデミー女優リース・ウィザースプーン、劇作家としても知られる渋俳優サム・シェパードら実力派が脇を固め、マッドと出会い変わっていく二人の少年役に、『ツリー・オブ・ライフ』（12）で名匠テレンス・マリックに見出された美少年タイ・シェリダン、リバー・フェニックスを彷彿とさせる新人のジェイコブ・ロフランドが起用。
思春期の少年たちの成長を描き"現代版『スタンド・バイ・ミー』"との呼び声も高い本作、米有名映画レビューサイト「Rotten Tomatoes」でも高い評価を受けている。
アメリカ南部ミシシッピ川中州にある小さな島。14歳の少年エリスとネックボーンは、その島に潜伏する奇妙な男マッド出会う。 マッドは2人に嘘か本当か、テキサスで人を殺し賞金稼ぎに追われているが、町で自分を待つ恋人ジェニパーに会うため助けを借りたいと話す。興味をもった少年たちは、マッドに協力することを決めるが...。
映画『MUD-マッド-』は2014年1月18日より、ヒューマントラストシネマ渋谷他公開
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