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Filed under: 国際, カルチャー, 映画, 深夜
日本では2010年に第一作目が公開されて以来、毎年1本続編が繰り出されてきた『パラノーマル・アクティビティ』シリーズ。今年は珍しく1本も公開がない年となったが、その代わり来年2本続けて公開することをパラマウントが発表!そのうちの一つで、年明け早々公開されるスピンオフ『Paranormal Activity: The Marked Ones(原題)』のトレーラーが初解禁となった!
製作費わずか1万5000ドル、全編監督の自宅で撮影、1週間で撮影完了した超自主製作映画『パラノーマル・アクティビティ』。口コミでみるみる内に公開館数が増え、気付けば世界的な社会現象となる大ヒット!フィクションをドキュメンタリー風に描く"モキュメンタリー"ホラーとしての地位を確立した。
そんなシリーズ初の公式スピンオフとなる『Paranormal Activity: The Marked Ones』は、プロデューサー陣いわく「『パラノーマル・アクティビティ』のいとこみたいなもの」だそう。そしてこの予告編がとにかく怖いのだ!
相変わらず怖いぞ!
ロサンゼルスに住む、敬虔なカトリックでとても迷信深いメキシコ系移民が出てくるのもシチュエーション的に怖さを盛り上げる。今度はいったい誰に何が起こるのか!
『Paranormal Activity: The Marked Ones』は2014年1月3日より全米公開
(moviefone)
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