MLBのアメリカンリーグ・チャンピオンシップ・シリーズで、デトロイト・タイガーズのプリンス・フィルダー選手のプレーが「ドジっ子すぎる!」と世界を"萌え死"させている!
どこか憎めないMLBのドジっ子、フィルダー選手。ちなみに彼の父親は1989年に阪神タイガースでプレーした助っ人外人選手、セシル・フィルダー選手だ。身長180㎝に対し体重125kgというかなり巨体の選手で、そのドタバタとした動きや表情はクマさんのようにかわいらしい。そんな彼がやらかした、話題のプレーが以下だ。
あまりの面白さにGIFが大量にアップされる事態となっている。
ドジっ子ならではのズッコケプレー。走塁ミスにより挟まれて逃げ惑った挙句、3塁ベースよりかなり手前でドテーッ! 当然アウト!
【動画】http://sports.yahoo.com/video/princes-belly-flop-045600231.html
とにかくかわいい・・・ どうやら日本でもこれらのプレーを見て彼の虜になってしまったファンがいるようで、
「くっそかわいい」
「ボンヤリしすぎだろw」
「ドデーーーンwww」
「熊さん転倒wwww」
「フィルダーコロコロでワロタ」
と、 すっかり愛されキャラになっている様子だ。とはいえ、好プレーだってたくさんある。その巨体に似あわぬアグレッシブな動きは、例えるならばまるでドカベンのようである。
3塁打を放ち、ドスンドスン走るフィルダー。そしてヘッドスライディング、セーフ!
...の後に見せた、めちゃくちゃいい笑顔!
監督やチームメイト、そしてファンから愛されていることがよくわかるシーンだ。
やはり血は争えない。巨人・水野から三振をした際、腹いせに地面に叩きつけたバットが跳ね返ってきて、手に当たり骨折して、そのままシーズンを棒に振った父親譲りのお茶目さんである。
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