環境問題やその保護に関心を持ち、行動する人を英語で"tree-hugger(直訳:木を抱きしめる人)"と呼ぶことがあるが、それどころの話ではなく、なんと木と結婚する男性が現れた!
アルゼンチン在住のペルー人環境活動家でミュージシャンの、リチャード・トーレスさん。彼は今週の日曜日、"嫁"がいるブエノスアイレスの公園で多くの人が見守る中、式を挙げた。
白のスーツに水色の帽子姿というトーレスさん。「皆にもっと地球環境に関心を持ってほしい!」という思いから、結婚を決意したそうだ。母国ペルー以外での活動はこれが初めてだそうで、今後はラテンアメリカの国々に活動を広げていきたいという。
【動画】木と結婚式を挙げたトーレスさん
どことなくジョニー・デップに似ているが、口調は全く違う
「木と結婚」というシュールなテーマは、注目を集めるのに十分だ。しかし、結婚を紹介した記事や映像を見た人々も「うわ、ジョニー・デップだよ...」「"エコロジカル・アクティビスト"かつ"ジョニー・デッピスト"でしょ、この人」と、あまりにも"まんま"なルックスをスルーできなかったようだ。
今回の試みが成功なのかは判断に困るところだが、「環境」(と「ジョニー・デップ」)という言葉は人々の記憶に残ったはずだ(と思う)。
【参照リンク】
・Nothing To Do With Arbroath: Man marries tree
http://arbroath.blogspot.jp/2013/11/man-marries-tree.html
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合体はよww
日本にもマネキンと結婚してた人おったやん
モンティ・パイソンの上流階級バカレースに嫁が電灯とかいうのがいたな・・・
木は幸せなんですかね?
フォレストマミーですね
動物と結婚したのかと思いきや、木だったのか!
…と、読んでみたらただの売名でした。
>>36
木婚wwだれうまww
建物と結婚した女性もいるからな、いいんじゃないかな。ちな建物は女性らしいので百合結婚らしい。
人と木が交わり 休となった
これと比べれば2次元と結婚するなんて、全然普通のことだとわかった。