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ナカトミノカタマリさん のコメント

ハイテンション・・・・・・?
No.1
120ヶ月前
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Filed under: 国際 , 芸能 , カルチャー , 音楽 , アフター5 , トピックス 聴けば脳内でセロトニンとエンドルフィンが爆発し、思わず気分がアガってしまう...。そんな10曲を<OMGTens>が紹介している。 10.「I Can」 Nas タイトルもズバリなら、「一生懸命がんばりさえすれば、何処へだって行ける。何にだってなれるんだ」というラップもズバリ。ベートーヴェンの「エリーゼのために」のサンプリングが印象的な、子どもたちに夢と現実を語る名曲だ。既にベテランと呼べるNasのキャリアでも最高チャートを記録したシングルだが、実際Nasは派閥争いの多いヒップホップシーンで誰からも認められる稀有な存在であり、あのJay-Zと対等にバトルできる実力の持ち主。 9.「Nothing Else Matters」 Metallica 「どんなに離れていようと近くに感じる。自分たちを信じてさえいれば、他のことはたいした問題じゃないんだ」 現在までに3000万枚近くの売り上げを誇る、1991年リリースのセルフタイトル作(通称『ブラック・アルバム』)に収録。メタリカとしては初となるラブバラードとしても知られるが、それでも否応なしに奮い立たせられる名曲だ。この曲に限らず観客のシンガロング率が異常なほど高い、メタル界で最も愛されているバンドと言えるだろう。 8.「It's My Life」 Bon Jovi 「これがオレの人生。今じゃなきゃいつやるんだ? 命あるかぎり精一杯生きたいだけなんだ」 人生は無限ではない、それでも精一杯生きるんだ...と高らかに歌われる名曲。80年代の代表曲が「Livin' On A Prayer」なら00年代はコレ、というくらいの代名詞的な1曲だ。90年代オルタナブームの苦境を乗り越えてリリースされ、世界中で大ヒットした。ちなみに、赤裸々なドキュメンタリ映画で一躍有名になったANVILらと共に出演した「SUPER ROCK '84 IN JAPAN」が初来日だったりする。 7.「In The End」 Linkin Park 「時間が貴重だってことは分かってる。振り子が揺れるたびに時が過ぎてゆき、時計が終りをカウントダウンするんだ。まったく非現実的だけどな」 ヒップホップとロックをミックスしアガるナンバーを量産することで知られる彼らの中でも、全米チャートで6週連続1位という快挙を成し遂げた最高クラスの1曲。歌詞への共感というよりは、2人のボーカルの絡みが気持ちよくてテンションが上がる、といったところか。 6.「Young Forever」 Jay-Z 「人生は"生きる"ためにある。イライラしなくていいんだ。その後どこか、空高くで会おうぜ。死ぬことを恐れるなよ、オレは100万年だって生きてやるさ。伝説になるために"サヨナラ"するんじゃないぜ。オレの名は永遠に生き続けるんだ。永遠に若いままで」 「金だ! 車だ! 女だ! 成り上がってやる!」...と歌うのがヒップホップの基本だが、その枠を飛び越え地位と名声を手にした男(しかも嫁がビヨンセ)の歌詞はやはり深かった。今やキング・オブ・ニューヨークと呼ばれる彼は、NBAのブルックリン・ネッツの共同オーナーでもある(つまり超金持ち)。 5.「Earth Song」 Michael Jackson 「僕らはどうしてこの世界を、こんなふうにしてしまったのだろう? 僕らが何をしてきたか見てごらん。唯一の息子と約束した平和はどうなるんだ? 花畑は? 時間は? すべての夢はどうなってしまうんだ」 2009年にこの世を去った"ポップスの王"が1995年に発表した、タイトルどおり環境破壊や貧困問題について歌った曲。MJ自らが作詞・作曲を手がけており、彼が当時いかに地球の未来を憂いていたかがわかる。とはいえ決して悲観的ではなく、"HOPE(希望)"というテーマを強調しているところも彼らしい。 4.「You Raise Me Up」 Josh Groban 「あなたがいてくれるから、困難にも打ち勝てる、辛い試練も乗り越えていける。あなたは、あらゆる高みへと私を連れていってくれる」 神の恩寵と愛が高らかに歌われる、まさに名唱。元々はアイルランド民謡だが、フィギュアスケートの荒川静香がエキシビジョンで使用した曲として日本でも知られている。ちなみに歌い手のJosh Grobanは人気ドラマ『アリーmyラブ』や『glee』に出演経験あり。 3.「Don't Stop Believing」 Journey 「満足するまでやればいい。もう一度サイコロを振ってみろ。得ることもあれば失うこともある。でも物語に終わりはないんだ、これからもずっと...」 1981年のリリースから、永きにわたって人々の夢を応援し続けたハードかつキャッチーな名曲。特にサビ前の歌詞、韻の踏み方と持ち上がり方は、これ以上の曲はないとすら思えるほどだ。人気ドラマにフィーチャーされるなど、これまで世界中で何度もリバイバルヒットを飛ばしているのも名曲たる所以か。 2.「Imagine」 John Lennon 「想像してごらん、国なんてないんだと。そんなに難しいことじゃない。殺したり死んだりする理由もなく、宗教だってない。想像してごらん、全ての人々が平和に暮らしているって...」 まさに"伝説"と呼ぶにふさわしい、ロック~ポップスの世界で最も影響力を誇ったアーティスト、ジョン・レノンを代表する1曲。歌詞を理解して歌うと自然と涙があふれてくる名曲だが、歌詞が共産主義的だという批判もある。 1.「Lose Youself」 Eminem 「我を忘れて音楽の中へ飛び込むんだ。そいつを掴んだら絶対に手放さない。チャンスはいつだって一度きりだからな、逃がす気はないよ。人生はたった一度のチャンスなんだ!」 鬱々とした心境を(韻を踏みまくりながら)つぶやくように吐き出し、サビでは一転して自身を叱咤するかのようにアッパーなメッセージをラップする展開には、ヒップホップ・ファンでなくとも燃えること間違いなし。エミネムの半自伝的映画『8 mile』の主題歌であり、史上最も売れたラッパーと言われる彼のキャリア中で最もヒットした曲。 【参照リンク】 ・Top 10 Most Motivational Songs http://omgtens.com/top-10-most-motivational-songs/   ■関連リンク ハンソン、ワム!、リック・アストリー...クドい歌10選 Smells Like Teen Spirit、Lithium、Drain You...ニルヴァーナの名曲10選 「Comfortably Numb」「Time」「Mother」...ピンク・フロイドの名曲10選 Permalink  |  Email this  |  Comments
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