• このエントリーをはてなブックマークに追加
専門職の悲哀を描いたビジネス動画が話題 「わかる!」「まさにこれ」と世界中で共感の嵐
閉じる
閉じる

新しい記事を投稿しました。シェアして読者に伝えましょう

×

専門職の悲哀を描いたビジネス動画が話題 「わかる!」「まさにこれ」と世界中で共感の嵐

2014-04-07 17:00
    Filed under: 国際, ビジネス, 仕事術・ライフハック

    「専門家」といえば、周囲から一目置かれる存在である。どんな分野であれ自分の得意なことを仕事にでき、"手に職"系だから一生仕事にあぶれなそう、というイメージから、「専門家」を羨ましがる人も少なくない。しかし、専門家には専門家なりの悩みがあるようだ。


    そう感じさせるのがこの動画。イギリスの映像作家ローリス・ベイナーツさんが、ロシアのアレクセイ・ベレジンによる短編「The Meeting」を元に、脚本、監督を務めたものなのだが、先月末にアップされるや、瞬く間にバイラルヒット。アップ後7日間で50万視聴数を記録し話題となった(4月7日時点では383万視聴数)。現在28ヵ国語に翻訳され字幕がついていることからも、その人気ぶりが感じられる。

    内容は、「専門家にとって、専門外の人と一緒に仕事をするのがいかに大変か」というもの。専門家として雇われた男性を襲う不条理と悲哀、そして絶望感を、ユーモア溢れるテイストで描き出している。



    実際、動画を見た人たちからも、

    「こういうクライアントと仕事したことあるよ。まさにこんな感じ」
    「胃が痛くなってくる動画w
    開発職必見!」
    「この種のミーティングに何度出席してきたことか!」
    「やー親近感わく動画だなー。ほんと親近感わくなー」

    など同意の声が多数あがっており、似たような経験をした人は世界中にけっこういる模様。また専門職までいかなくても、例えばサラリーマンでも職場でこの種の理不尽な経験をする可能性は多々あり、決して他人事ではないのだ。

    観ているだけでイライラし、髪をかきむしり、叫びだしたくなるけど笑っちゃう、そんな秀逸な一本である。

    【参照リンク】
    ・The Expert (Short Comedy Sketch) - YouTube
    https://www.youtube.com/watch?v=BKorP55Aqvg 

    ■関連リンク
    あの人は年収400万円か1,000万円か? 携帯電話を使う姿で分かる
    「どうしてメールくれないの!」面倒くさい彼女を怒らせないアプリ/a>
    「強制や命令は嫌いだからね」仕事に役立つ『機動警察パトレイバー』後藤隊長名語録 Vol2













    Permalink

     | Email this | Comments

    RSSブログ情報:http://news.aol.jp/2014/04/07/expert/
    コメントを書く
    コメントをするにはログインして下さい。