Filed under: 国内, カルチャー, 映画, 男気

"映画界の生きる伝説"―シルベスター・スタローンとロバート・デ・ニーロ。地球に住む者なら誰もが知っているビッグスターのW主演が遂に実現!――引退を翻し、永遠のライバルとして"人生最後"のボクシング・マッチに挑む老ボクサーに扮してリングに上がる、注目のアクション・ドラマが『リベンジ・マッチ』だ。


AOLニュースでは去る3月31日、公開に先駆けて『リベンジ・マッチ』独占試写会を開催したのだが、試写会後のアンケートでは多くの観客から支持を集め、約90%が本編に「満足した」と回答する結果となった。

最大の見せ場は、ラストのお互いの人生とプライドを賭けたガチバトル。本作では、二人の代表作を彷彿とさせる30年前の勇姿を完全再現するだけでなく、"最後のガチバトル"に向け、数ヵ月間の減量と筋力トレーニング&ボクシング練習を積み、見事に鍛え抜いた肉体美を披露。リング上での撮影は9時間にも及び、ノースタントで本気で打ち合い続け、スタッフ全員を感動させた逸話もあるほど。



観客からは、

「ファイトシーンが迫力!ファイナルラウンドまで体力が持つなんてすげぇー!さすが2大スター!!」(30代女性)
「いろんな失ったものを取り戻す、"リベンジ"の話だった!」(30代男性)
「最高でした!笑って、泣ける、これぞ映画な作品!」(20代男性)
「二人のぶつかり合いに、お互いの人生が垣間見えました。それだけで満足!」(40代男性)

などのコメントが続々。また映画史に残る名シーンが生まれたスタローンの代表作『ロッキー』(76)へのオマージュの数々が劇中に満載。生卵を無理やり一気飲みする姿や、精肉工場の牛肉をサウンドバックにしようとすると静止されるなどのシーンも盛り込まれているのだが、

「デ・ニーロとスタローンに息がバッチリ!サービス精神溢れる大御所ふたりは最高にステキでした」(40代女性)
「やっぱり生卵のシーン!期待していたので、裏切らない姿勢に拍手!」(20代男性)

といったコメントからもわかるように、二人のサービス精神に往年の映画ファンの心を鷲掴みにしていたようだ。



まさに『ロッキー』VS『レイジング・ブル』な仕上がりの『リベンジ・マッチ』。2人あわせて137歳! 果たして、人生最後のガチバトルの行方は如何に!? 熱い闘魂を乗せた決戦をスクリーンで目撃せよ!

『リベンジ・マッチ』は大ヒット上映中

【参照リンク】
・『リベンジ・マッチ』公式サイト
http://www.revengematch.jp/ 

■関連リンク
映画『TOKYO TRIBE』豪華すぎるキャスト発表 佐藤隆太、竹内力、窪塚洋介、ANARCHY
トイレを監視?新宿ピカデリーの劇場マナー広告が「意味不明すぎる」と話題
ハバネロ100% 3杯一気飲み! すた丼×闇金ウシジマくん「闇辛ウシジマ丼」が販売












Permalink

 | Email this | Comments

RSS情報:http://news.aol.jp/2014/04/10/rivenge_match/