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Filed under: 国内, 暮らし・車, カルチャー, 本
好きなアニメのキャラクターなどを愛車のボディに描く「痛車」。これまで、その多くは男性向け作品をテーマにしている関係で、いわゆる"萌えキャラ"が中心であったが、ここへきて、女性向けの作品に登場する男性キャラが描かれた「痛車」が登場し、話題となっている。
twitter上で投稿されたこの画像は、一見してそれとわかる『テニスの王子様』仕様の「痛車」。そのため、主人公の越前リョーマと思しきキャラクターがデカデカと描かれている、筋金入りの作品だ。同作品に女性ファンが多いこと、また、二次創作としてBLモノのモチーフとして用いられることが多いことから、目下、この画像は、「ついに腐女子が痛車に進出した!」と話題になっているのだ。
「意外とハマってたw」
「実は男キャラの方が似合うという事実」
「カマ掘られそうだなwww」
「誰がうまいこといえとw」
「受け側のキャラならいいが、攻め側のキャラが掘られたら腐女子がぶち切れるんだなw」
...と、ネット上では、この"リョーマカー"について、概ねその評判も悪くない様子。これまでありそうでなかなかなかったタイプのムーブメントだけに、今後も"腐"な痛車の出現に注目したいところだ。
文・藤本秀太
【参照リンク】
・該当ツイート
https://twitter.com/gazou_rank/status/493363025101873152
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