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Filed under: 国内, サイエンス・IT
世の中にはくじ引きのように、実際に開封してみるまで、中身のわからないものも存在しているが、現在、twitter上で話題となっているそれは、そもそも「中身がわからないと困るもの」だ。
ユーザーによって投稿されたこの画像、一見してそれとわかる「半額セールのおにぎり」。しかし、「半額」と書かれたシールが、中身を示す表示の上に重なるように貼られているため、裏面にあると推測される成分表示を見て推測するくらいしか、中身 を知る術はないのだ。このあまりに不親切なラベリングに、
「おいこらwww」
「これはひどいwww」
「買ってみないと中身がわからないとか」
「ロシアンおにぎりだなw」
「たぶん店員さんも疲れてたんだよ...」
「中身がわからないほうが売れる?...そんなことないか(苦笑)」
...と、ネット上のユーザーたちは思わず苦笑いといった様子。こうした「中身のわからない系」では、自動販売機の「?」表示ジュースなどが全国的に知られているが、それらと違って販売可能な期間が短い商品だけに、一体、どのような意図でこうしたラベリングをしたのか、担当者の声を聞いてみたいものである。
文・久保田太陽
【参照リンク】
・https://twitter.com/teraikemen/status/490311192938700801
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