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Filed under: 国内, 暮らし・車
この夏休み、自由研究の課題などで昆虫採集をしたという子供たちも少なくないと思うが、先頃、群馬県で発見された珍しいバッタは、そんな子供たちに夢を与えそうな一匹だ。
群馬県高崎市の小学六年生・茂木立志くん(12)が発見したこのバッタは、体長約2cmほどのヒナバッタの幼虫。全身が濃いピンク色に包まれており、専門家によると、突然変異によるもので、極めて珍しいケースだという。茂木君は家族で墓参りに行った際に、たまたま近くの草むらで、このバッタを発見した。
【動画】https://www.youtube.com/watch?v=l0IX28ZK8h8
専門家や研究チームではなく、小学生によるこの発見、かつては1億年以上前の化石を見つけ、「日本初の発見を掘り当てた」としてて話題となった小学生もいるなど、子供たちによる発見は、馬鹿にならない実績がある。
夏休みも残りわずか。こうした発見を夢見て野山を駆け巡る子供たちで、日本列島は大きく賑わいそうな気配だ。
文・久保田太陽
■参照リンク
全身がピンク バッタの幼虫見つかる -Youtube
https://www.youtube.com/watch?v=l0IX28ZK8h8/
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