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Filed under: 国内, 暮らし・車
近所にある商業施設内に、自宅から持ち込んだ男を頻繁に投棄していたとして、8月19日、奈良県奈良市に住む無職の男(67)が逮捕された。警察によるとこの男、以前からごみの収集日にごみを出すことや、回収内容に応じて分別することが「面倒だった」(同被疑者)そうで、あまりに高い頻度でゴミ捨てを行っていたことから、相談を受けた地元警察が張り込んでいたのだという。
この男はが投棄していたのは、主にペットボトルや空き缶で、驚くことにその中には、この男がしたと思しき尿が。取調べに対し、この男は「(トイレのある)2Fで寝ているときに面倒だから入れていた」などと供述しているという。
近年ではこの被疑者のように、「面倒だから」とトイレへ行かず、手近なペットボトルで小用を足す「ボトラー」と呼ばれる人々が増えているが、それをわざわざよそに持って行くという手間をかけてまで、不法投棄するというのは前代未聞。その物臭なのかマメなのかわからない犯行に、地元民の多くが呆れ返っているという。
文・杉下薫
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