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「餃子の王将」渋谷ハチ公口店はハードワーカー激戦区!オリジナルメニューに注目
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「餃子の王将」渋谷ハチ公口店はハードワーカー激戦区!オリジナルメニューに注目

2014-09-03 17:00
    Filed under: 全社必見

    一日平均200万人以上が利用する渋谷駅近郊には、ネット系企業や大手企業をはじめ、多くの会社やお店が存在している。都会の荒波に揉まれながら朝から晩まで働く"ハードワーカー"は、今日も額の汗を拭って仕事に勤しんでいる。
    渋谷のハードワーカーたちの中で今人気のスタミナ飯が、「餃子の王将渋谷ハチ公口店」のオリジナルメニュー「冷し牛塩ラーメン」だ。


    同店は、JR渋谷駅ハチ公口から徒歩1分の場所にある。年中無休で営業をしており、オープンは11時から。ラストオーダーは日・月曜日は午前0時、火・水・木曜日は1時、金・土曜日は2時となっている。席数は41席。サラリーマンのお客さんが多く、昼時にはランチメニューが人気だ。夜になると仕事終わりの常連客が訪れ、ビールと一品料理を注文するという。同店は、一日あたり700人前以上の餃子が販売されるほどの人気店だ。



    そんな、渋谷ハチ公口店のオリジナルメニュー「冷し牛塩ラーメン」について、店長の加藤純司氏は次のように話す。

    「冷やし牛塩ラーメンは6月から開始しました。牛肉を上手く使って料理を作りたかったんです。さらにそれと合うように、キュウリやトマトを使って爽やかな味わいに仕上げました」。

    では、実際どんな味なのだろうか。同店に週2、3回足を運ぶ22歳男性会社員によれば、「週に1度はこのメニューを食べます。麺がさっぱりしていて、食べやすいんです」とのこと。また、30代女性会社員は「スープがあっさりしていて残さず飲めちゃいます。全体的にヘルシー」とも。冷し牛塩ラーメンは、さっぱりな仕上がりとなっていて、暑い季節にぴったりな一品のようだ。

    ほかにも、ランチのみのメニューとして「やわらか鶏のつけ麺ランチ」があり、こちらも人気だという。冷し牛塩ラーメンとは対照的に、こってりな味わいが特徴的だ。



    なお、同店ではオープンキッチンを採用しており、お客さんが座るカウンター席のすぐ目の前がキッチンになっている。料理が完成すると、わずか1秒で注文したメニューが出てくるので、お客さんは作り立ての料理を楽しむことができる。そんな「餃子の王将」渋谷ハチ公口店で、ぜひ出来立てのオリジナルメニューを味わってみてはいかがだろうか。

    【参照リンク】
    ・餃子の王将
    http://www.ohsho.co.jp/ 

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