• このエントリーをはてなブックマークに追加
仕事の生産性を高める理想の時間が判明「52分働いて17分休む」 ランチ休憩はマスト
閉じる
閉じる

新しい記事を投稿しました。シェアして読者に伝えましょう

×

仕事の生産性を高める理想の時間が判明「52分働いて17分休む」 ランチ休憩はマスト

2014-09-25 12:00
    Filed under: 全社必見

    昨日も今日も、そして明日もやるべき仕事が山積み...そんな時にぜひ試してみてほしい方法を<fastcompany.com>が紹介している。


    それは「一定の時間仕事をしたら、小休止をはさむ」こと。カナダはトロント大学の研究によると、「適度なランチ休憩を取らない人は、そうでない人よりも生産性が低い」という。長時間ぶっ続けで働いて"電池切れ"状態になると、何をしても効果がガタ落ちするそうだ。

    また、ソーシャルネットワーキング会社<Draugiem Group>が時間を追跡する"DeskTime"というアプリを使い、最も生産性の高いワーカーの働き方を調査したところ、彼らは生産性が高くないグループに比べて一度に働く時間が短く、コンスタントに休憩をはさんでいることが判明。平均すると52分働いた後に17分の休憩を取っていたとのことで、一定の時間を集中して働き、マメに休憩を取ることで脳を活性化させていたというわけだ。

    では、生産性の高いワーカーは休憩時間に何をしていたのだろうか? それはコンピュータから完全に離れ(メールのチェックやYouTubeの視聴はもちろんNG!)、散歩や同僚との仕事以外の会話、または読書だった。

    仕事を効率的に進めたいと思いながらも、大量の仕事をこなすので精一杯なハードワーカーの皆さん、PCやスマホのタイマー機能で仕事の時間と休憩時間をセットして実践しみてはいかが?

    【参照リンク】
    The Exact Amount Of Time You Should Work Every Day | Fast Company

    Permalink

     | Email this | Comments

    RSSブログ情報:http://news.aol.jp/2014/09/24/hwz_52-17/
    コメントを書く
    コメントをするにはログインして下さい。