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プリントサービスもタバコも焼鳥も・・・!?ある古書店がネット上で話題に
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プリントサービスもタバコも焼鳥も・・・!?ある古書店がネット上で話題に

2014-10-02 17:00
    Filed under: 国内, 世界の社畜から

    実際に自分でやってみるとよくわかることかもしれないが、個人事業として1つの店を切り盛りするのは、ことのほか苦労がつきまとう。売り上げの多寡に頭を悩ませ、いろいろと創意工夫を行っても、それが必ずしも報われるわけではなく、得てして、周囲の人々からは「迷走」にしか見えない有り様になることもしばしばだ。



    ユーザーによって投稿されたこの画像は、東京・杉並区にある古書店「ドエル堂」の店頭を写したもの。しかし、その入り口付近を注意深く観察するとよくわかるのだが、古書店の看板の上には、写真店のものと思しきそれが掲げられ、入り口の脇にはタバコ屋のウインドーが、挙げ句の果てには「やきとり」と書かれた暖簾まで...このあまりにアグレッシブさに、画像を見た人からは

    「迷うときってこういうもんだよなぁ」
    「どれがほんものだ。。。(・_・;」
    「結局、何屋さんなの???」
    「さすがに、これは...」
    「つか、営業してるのか?この店」
    「本が焼き鳥臭くなりそうでいやだな...」
    「古本屋 写真屋 わかる 写真屋 タバコ屋 まだわかる タバコ屋 焼鳥屋...(ry」

    といった、どちらかというと「引き」気味の声が多数寄せられている。

    ...とはいえ、個人商店にとっては、毎日が文字通りのサバイバル。このように転々とする業態を単なる「迷走」とすることは簡単だが、生き延びることに懸けるその熱意と行動力は、多くの人々にとって学ぶべき部分であるのかもしれない。

    ■参照リンク
    https://twitter.com/morishige/status/516127397767180288/photo/1 

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    RSSブログ情報:http://news.aol.jp/2014/10/02/hwz_kosyoten/
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