2008年に「雨上がり決死隊」宮迫博之のもとスタートしたスカルプD「K-BO-BO-プロジェクト」。宮迫の成功(=薄毛の改善)を皮切りに、髪の毛に悩みを抱える数々の芸人を救うことで、同じく世の薄毛に悩む男性を勇気づけてたのがこのプロジェクトだ。そんな「K-BO-BO-プロジェクト」が新しく、「K-BO-BO-NEXT」として再始動した。
今回参加を表明したのは、お笑い芸人の「COWCOW」多田健二と、「ジャングルポケット」斎藤慎二。多田は「意外と薄い」と周りに言われることが多いそうで、実は髪の毛に悩みを抱えていた"隠れ悩み層"の一人。斎藤のほうは、一度2010年に参加していた経緯もあり少しずつ悩みは解消されつつあるようだが、髪の毛を染めたり遊んだりできるようになりたいと、このたび本格参戦を決意したそうだ。
多田はまだ使い始めて1ヵ月くらいなため、表立って頭皮に変化は見られないようだが、3ヶ月目以降くらいから変化が現れると聞き、「ちょっと待っててくれ!3ヶ月後の俺を見てくれ!」と心の中で叫んでいるそう。一方、継続してスカルプDを使っている斎藤のほうは、「今の僕を見たら、大体の女性は落ちる!」とずいぶん自信満々な様子だ。
また芸人だけでなく、有名スポーツ選手も参加。つい先日、世界ボクシング評議会(WBC)バンタム級タイトルマッチで7度目の防衛に成功した山中慎介選手も「父親はいまだにふさふさだが、祖父が薄かったので、隔世遺伝が心配」だそうで、今回「K-BO-BO-NEXT」プロジェクトでBO-BO-達成を目論んでいるそうだ。
【動画】http://youtu.be/m4nLx03KAeI
薄毛はあきらめるものではない、努力次第で改善できる!と、頭皮ケアの重要性を伝えるだけでなく、発足以来「明るく前向きに毛活(もうかつ)しよう!」というメッセージを発信し続けてきた「K-BO-BO-プロジェクト」。果たして本当に薄毛は改善されるのか、全国の薄毛に悩む男性が固唾をのんで見守っている。
■参照リンク
スカルプDチャレンジ K-BO-BO-NEXT
http://scalp-d.angfa-store.jp/k-bo-bo-next/
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